内容説明
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写真を作品として仕上げていくためには、
Photoshop CSを使用したRAW現像とフォトレタッチ作業は
必須になっています。
その作業のなかで著者が実際に行っているRAW現像やフォトレタッチ、
プリントの基本ポイントを100に絞り込んでわかりやすく解説しました。
【CONTENTS】
■Chapter1:[準備編]快適なフォトレタッチ環境を整えよう
・RAWで撮ってあとでじっくり仕上げる
・二重三重のバックアップは当たり前
・バックアップ環境は最新が安心
・フォトレタッチはコピー画像を使用
・16ビットTIFFでフォトレタッチする ほか
■Chapter2:[RAW現像編]高品質の画像データを作り出そう
・ホワイトバランスはいろいろ試してみる
・フィルム感覚で自然に見せるなら[昼光]
・色温度でホワイトバランスを微調整
・[色かぶり補正]で自然な色合いに調整
・明るさは黒つぶれをなくしてから調整 ほか
■Chapter3:[フォトレタッチ編]写真の表現力と完成度を高めよう
・まずは[レベル補正]で状態をチェック
・白とびと黒つぶれは必要不可欠
・[レベル補正]で色かぶりを補正する
・彩度は低めが自然でちょうどいい
・コントラストを上げたら彩度は下げる
・トーンカーブは光を意識しながら操作 ほか
■Chapter4:[プリント編]魅力的なプリント作品に仕上げよう
・ファインプリントには見る目が必要
・最髙グレードの用紙以外は使わない
・写真の表現力は用紙で大きく変わる
・余白にこだわって好感度をアップ
・大きくしても解像度は上げなくていい ほか
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