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内容説明
1日10分! 1週間で60分やるだけで、脳のネットワークを増やし、脳のさまざまなエリアを刺激して脳が活性化する手法。幼稚園、福祉施設、プロスポーツ、企業と幅広い分野で活用されているメソッドで、記憶力、集中力、運動能力、学習障害、認知症予防などに、驚くような効果を発揮
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ワッピー
38
脳と体の両方を使ったトレーニングにより、いかなる年代・状態の人でも心身の能力を向上させることができるドイツ発祥のメソッド。簡単に言えば運動能力と学習能力は不可分で、両方に同時に刺激を与えることが能力向上の鍵とのこと。豊富な導入事例とともに、日常のルーティンにハマって楽をしがちな心身に刺激を与える数々のトレーニングを紹介。幼児・学童の学習効果、プロ・アスリートの機能向上、脳梗塞や認知症を抱えた高齢者のリハビリにも効果を発揮したという、このメソッドは【うまくやる】ではなく【まずはやってみる】ことが目的で、⇒2021/04/11
ミライ
37
Life Kinetikというドイツ発症の脳トレを紹介した一冊、帯に元サッカー日本代表の岡田武史さんと脳科学者の茂木健一郎さんの推薦文あり。本の内容としてはLife Kinetikの紹介や事例・トレーニング方法のほか、脳や認知能力の鍛え方といった脳科学的な内容も収録されている。Life Kinetikは一言でいうと「運動+脳トレ」といったかんじで、身体を動かしながら同時に脳を鍛えるトレーニング、10分でできるトレーニング方法も紹介されていたので、しばらくの間試してみようかと思う。2020/09/03
あつお
17
脳を鍛える運動本。 「脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方」では、運動により脳が成長する様・その根拠が示されていた。複雑な有酸素運動をメインにすると、脳の体積が増大すると言う。本書では、複雑な運動の例を数多く紹介している。大切なのは①自分が出来ないレベルの、②複雑な動作を定期的に試すこと。特に学習前にライフキネティックを試せば、学習中の集中力、興奮度が増し、学習定着率が向上する。その他、日常の複雑な動作に対処可能だろう。 一つずつ試していきたい。2022/09/18
あつお
16
脳を鍛える本。 脳の神経回路は柔軟なモノ。新しいスキルを身に付けようとすれば、各部位が連携して新しい伝達経路を作り出す。本書はそのための数々の運動、そのメリットを紹介する本。主な内容は①挑戦する、②難易度を上げる、③継続する。①について、困難な動作ができなくても挑戦する姿勢が重要。そして②について、自分ができるギリギリのレベルまで複雑な動作に挑戦する。③について、脳を成長させる為には、毎日の継続が重要。 個人的にはライフキネティックでなくても、楽器練習でも同様の効果が得られると思う。毎日挑戦したい。2023/01/12
turtle
6
少し実際のワークが載っているのでやってみましたが、これは脳を使います。 在宅で脳も体も退化していくので、こういう運動は続けたいものです。 体験会に行ってみたくなりましたが、写真を見ると運動が得意そうな方が多そうなので、尻込みしてしまいます。2021/01/14
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