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内容説明
増収増益日本一! これがニトリの仕事の基本!
現状を否定するところから仕事は始まる
「観察・分析・判断」をする力を磨き上げる
「現場・現物・現実」三現主義を徹底する
「即断・即決・即行」でなければ、成功はつかめない
優れたアイデアは「不平・不満・不便」の発見から生まれる
……ニトリ創業者が社員に語り続けた33の「仕事の原理原則、商売の心得」を大公開!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きみたけ
49
著者はニトリ創業者の似鳥昭雄会長。似鳥会長のビジネス哲学と、それに応える社員の思いがつづられています。(むしろ社員コラムが多いかも) ニトリは人材育成に力を入れ、4つのC(Change変化/Challenge挑戦/Competition競争/Communication対話)主義で「自己成長したい人が集まる会社」を目指しているとのことです。この他にも会長のビジネス哲学が詰まっており勉強になります。仕事に悩んでいる人、人生に行き詰まっている人、高い壁を越えられずに考えあぐねている人に必読の一冊です。2021/10/06
おつまみ
45
ニトリがコロナ禍でどのようにして営業してきたかが分かる。緊急事態の時にどのようにして動くのかがポイントです。2020/10/07
ミライ
39
ニトリ創業者の似鳥昭雄さんが、自らニトリについて語った一冊。ニトリが大事にしている4C主義(チェンジ、チャレンジ、コンペティション、コミュニケーション)について、似鳥さんが仕事の原理・原則を語り、その原理・原則が社員のインタビューで深堀りされる構成となっており、ニトリという会社の理念を深く知ることができた。たびだび人事異動があるようで大変そうだが、一般の企業よりの社員の教育コストをかけていたり、比較的フラットの組織だったりと、短期間で成長できる土壌が備わっていると思った。2020/09/06
みき
23
伸びる会社は伸びる理由があるなというのが初読の感想。おそらく中に入ったら相当大変だろうが反面、羨ましくもある。ニトリ流の手練手管や人を動かすやり方も書いてはあるが本質はロマンと呼ばれる企業理念の共有にあるのでは、と勝手に思ってます。理念やロマンに共感できる人は楽しく厳しく仕事ができそうです。2022/03/01
にゃうぴょん
12
ニトリの社長さんの仕事論の本です。社長さんの考え方だけでなく社員さん達の仕事のやり方も掲載されていて興味深く読みました。2021/02/12