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内容説明
ビジネス番組『ワールドビジネスサテライト(WBS)』『日経スペシャル ガイアの夜明け』などにも紹介された「空調服」。その空調服を開発・発明した市ヶ谷弘司が、普段どのようなことを考えているかをそのまま書いた一冊。空調服を生み出した“気づき”についての話から、「技術はどこまで進化するのか」など未来予測についての考え、ほかにも「なぜ、鏡を見ると左右は逆になる?」「頭の回転が速いのは良いことか」「運命は存在するのか」「タイムマシンは作れるか」など、市ヶ谷弘司が思考する世界とその実験がわかります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よねも
1
初めの2章くらいは面白かったけど…という印象。無理数の定義とかサッカーの試合結果とか、理屈として正しくないんじゃないかと思ってしまうと、中身が入ってこなかった。すいません。2020/09/22
山口透析鉄
0
空調服自体は重要な発明でしょうが、本文を読んでいると、円周率は無理数(実際は超越数です)といった間違った論調が続いたりで、うーん、kindle unlimitedでなければ読まなかったな、といった本でしたね。この方がちゃんとした編集者の許で新書みたいな本をきちんと書いていたらまただいぶ違っていただろうとも思いますが、本の担当編集者もこういう初歩的なミスを放置しているのでは、出版社もあまり大したことはないのででょうね。 かなり残念な1冊でした。2022/07/16