―<br> 麗子の風儀 2 悪役令嬢と呼ばれていますが、ただの貧乏娘です

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麗子の風儀 2 悪役令嬢と呼ばれていますが、ただの貧乏娘です

  • 著者名:ベキオ【著】ミト【画】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • KADOKAWA(2020/08発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047361744

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内容説明

月5万で生活する天涯孤独の極貧令嬢・麗子。
国内屈指のセレブ校に入学したが同級生に悪役令嬢へと仕立て上げられてしまう。
自らの居場所に悩み、学園を去ることを考えるはじめる麗子。
そんな麗子に追い打ちをかけるかのごとく突如あらわれたのは
全ての元凶である行方不明の父親だった!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

TAMA

10
1で過酷な生活と飄々とした生き方の貧乏お嬢様に笑わしてもらった気がするのですが。今回は、なぜこういう生活なのかを説明して終わったような。途中の昭和なドラマやらマンガやらも意味がわからないし(見たことはあるのが悲しい)。詰め込みすぎた設定が…散漫。「憎まれていたんですね。愛されたいと思っていました。でももう望みません」さすがの飄々令嬢。憎まない、恨まない。その過去も今の自分を作った歴史として抱きしめる器。そのあたりが言いたかったことなんだろうな2020/11/22

takave

1
やや駆け足っぽかったけど完結。主人公世代よりも親世代祖父母世代の愛憎が強烈だった。2020/09/13

山田太郎

0
提示された謎が気になって最後まで読んでしまったが、まあクソみたいな出来だった。作者がこれまで読んだもの、聞いたこと、経験したことを全部ぶち込んだ闇鍋のような小説。とっ散らかっているし、蛇足な設定を盛りすぎている。 ただし、一人の人間の頭の中をのぞきこんだような興味深さは味わえる。これほど作者全部盛りで書かれた小説も珍しいだろうから。2022/10/13

ルタベガN

0
モサドの田中さん、闘士だった。2023/02/23

菊地

0
完結。ここまで様々な愛憎と思惑に振り回されながらも、強く優しく育った主人公に末永い幸せが訪れんことを。2021/04/16

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