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内容説明
成長したければ、MBAを取るよりアルバイトをしよう!
サイゼリヤ代表取締役会長正垣泰彦氏、推薦「これはビジネスの真理だ! 」
世界最高の三ツ星レストランで副料理長にまで上りつめた著者が、
次に求めたのはサイゼリヤの「すごい生産性」だった。
26万PVのnote記事『目黒の星付きイタリアンのオーナーシェフは、
サイゼリヤでバイトしながら2億年先の地球を思う。』で話題騒然!
コロナでも黒字を達成し、「飲食業界の奇跡」とまで言われた
星付きイタリアンのオーナーシェフ、初の著書。
「落とし穴に落ちない」で「最短で成長する」という、
偏差値37のバカが見つけた必勝法を初公開します!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
62
いい本です、成功には必ず実行力が伴う。恥や外見を捨てて、学び続ける姿勢が大切。働き方を学ぶ本として内容も濃い。以下メモ。駆逐されないために高速で成長するしかなく、危機感×気づき×即行動のサバンナ思考。思考停止から抜け出す3つの問い「稼げるか」「みんなは幸せか」「自分は幸せか」。一流に学べば一流になる。すごい人のやり方を丸パクリすれば最速最短で成長できる。自分が下っ端になれる場を作る。誰もが共通マニュアルを更新できる環境。いい本を読んだらその本を再現するくらいのつもりで行動すること。2022/11/07
yasunon
56
相性:★★☆☆☆ 抜粋:すべきことばかりに集中するんじゃなく、しないことをまず考えないと、生産性は上がりません。 所感:タイトルに惹かれた。星付きシェフの著者がサイゼでバイトすることで気付きを得て、経営を改善したお話。サバンナ思考(危機感×気づき×即行動) で致命的な落とし穴を回避し、マヨネーズ理論で、いわゆる巨人の肩の上に立つ。全体的にフランクな文章で、楽しく読み進めた。著者の夢、経歴が繰り返される。巻末付録の対談では他人の為に働く重要性にフォーカスされ、書籍の紹介では自分の為に働けと解く。どっちやねん2022/01/07
テツ
27
一流レストランのシェフとして働きながら休日にサイゼリヤでバイトをする筆者。以前ラジオで紹介されたときに「エスカルゴを日本で食べるのなら流通の関係でサイゼリヤが一番美味しいと個人的には思います」と仰っていたのが印象に残っている。個人店にも大規模チェーン店にもそれぞれの良さと武器があるのだろうけれど、そんな隔たりに拘らず良い部分を学び吸収していこうとする貪欲さが眩しい。お店の経営に限らずこうした柔軟な勤勉さって大切なんじゃないだろうか。読み終える頃には彼のファンになりお店にも行ってみたくなりました。2021/01/29
kanki
17
サバンナ思考とマヨネーズ理論。無になって完コピ。生産性と仕組み化。読書と感動する心。2024/08/14
あつき
17
危機感×気づき×即行動のサイクルを高速で回す「サバンナ思考」と、一流や世界一のやり方を丸パクリする「マヨネーズ理論」を提唱。完コピする時は「もっと効率的なやり方があるんじゃないか?」とか考えてはいけない。師事したい人に対して勝てるのは「情熱」だけだ。師匠から教えを乞うとかバイトを始めるときは自分を殺してひたすら従え。思考停止という意味ではない。「あなたは幸せになれますか?」「みんなは幸せになれますか?」「本当に稼ぐことができますか?」の3つの問いで思考停止から抜け出す。自分と相手の問題意識は一致しない。2023/02/05
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