プリンセス・コミックス あの鐘を鳴らすのは少なくともおまえじゃない 2

著者名：アサダニッキ

秋田書店（2020/09発売）

• ISBN：9784253275125

内容説明

誰もいない早朝の教室で一色からの突然の告白!?　ありえない恋愛神シチュエーションで、西目先生絶対一択のチカの心は揺れるのか!?　そして恋の宿敵・アヤはどう動く!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[みどり]

いや〜〜大橋さんマジでバカだな（大好き）。突然の記憶喪失回が許されるのはアサダ先生と椿いづみ先生くらいでしょ（笑）不憫枠は一色くんということで、さて、次巻でラストということですが、最後まで大橋さんと猪乃原さんの女子高生版トムとジェリーを楽しみにしています。

2021/05/13

[チューリップ]

猪乃原さんが記憶喪失になったり西目先生の大学からの知り合いの筒井先生が登場したりな巻。筒井先生のインスタ見て匂わせだ！って騒いで2人が結託したりおバカなノリが見ていて可愛い。ライバルだけど普通に友達としても仲良くなれそうだよなと記憶喪失回を読んでいて思った。この作品で一番不憫なのは一色くんだと思うんだけど報われる時は来るのだろうか。一色くんは不憫な所が良いのかもしれないけどちょっとは報われて欲しいな。

2023/02/23

[i3valley]

いいなぁ、いい意味でみんな可愛いバカで（笑）

2020/10/01

[こつ]

相変わらずテンション高いなw

2020/09/21

[コリエル]

記憶なくして先生のこと抜きにしたら親友になれちゃうっていうのがね。でも恋敵百合な本作にこのルートは余計か。しかし、めっちゃ面白いのに次の巻で終わりそうな不穏なヒキになっているが、どうなるか…

2020/09/19