データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門 コードと連動してわかる可視化手法

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データ分析者のためのPythonデータビジュアライゼーション入門 コードと連動してわかる可視化手法

  • 著者名:小久保奈都弥【著】
  • 価格 ¥2,640(本体¥2,400)
  • 翔泳社(2020/08発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 720pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784798163970

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内容説明

分析したデータを
わかりやすく
ビジュアライゼーションしよう!

【データビジュアライゼーションとは】
数値データ・位置のデータ・文章のデータ等を、
一目で分かりやすく見える形にする方法です。

【背景】
ビッグデータやAIという言葉が流行して以降、
様々な組織でデータを活用しようという動きがみられます。
データの活用のためには、私たち人間がデータの内容をよく理解する必要があり、
そのためにビジュアライゼーションはとても有効な手段です。
Pythonにはデータビジュアライゼーションに特化したライブラリがそろっており、
利用するデータ分析者も増えています。

一方で、
「どのような場合にどのライブラリで表現するとよいのか」
といった基本的な部分でつまづく方や、
「データの種類や特徴によってどのように表現するとより直観的に表現できるのか」
と悩んでいる方も多いのが実情です。

【書籍概要】
本書は、Pythonのライブラリを利用して、
分析したデータをビジュアライゼーションする手法を解説した書籍です。
ビジュアライゼーションする時に必要な考え方と、
基本的なビジュアライゼーション手法を解説。
地図上に表現する方法やワードクラウド、インフォグラフィック的な要素を
取り入れた手法も紹介します。

【対象読者】
・データ活用に興味のある方
・データ分析者
・データサイエンティスト

【本書で紹介する主な可視化手法】
縦棒・横棒グラフ
円グラフ
ヒストグラム
ボックスプロット
インフォグラフィック等

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エリナ松岡

10
最初に抽象論が少しあって、その後は色んなバリエーションのグラフをひたすら作るかんじです。グラフはきれいだし結構楽しくやれます。割とちょろいと思ってたら、中盤の棒グラフあたりから結構ややこしくなってきました。あまり設定について深い解説があるわけではないですが、むしろそれが良かったかもしれません。グラフに対する苦手意識を少し克服できたと思います。2021/10/01

P.N.平日友

7
この手の本は内容よりもダウンロードできるソースコードに価値があると確信した。サラッと読了後、業務で定例資料を作ったりするとき手元に置いて辞書用途で主に使っている。可視化はエクセルよりパイソンがメインになりつつある。速きしコードの可読性が優れているため。可視化入門はこれが初めてだけれど、この本で十分な気がしている。2020/12/05

3
主にmatplotlib/seabornの使い方の本。plotlyの知らないグラフ(parallel categories diagram )もあって面白かった。質的データの可視化もいくつか紹介されているので、一度写経して手元に置いておくのが良さそう。 いくつか、非推奨となっている書き方があったので利用時は注意。2021/09/19

h t

1
引数で渡すと描写してくれる。2022/11/23

たぼ

0
質的変数、量的変数の可視化手法が紹介されている。前半は基本的なグラフオブジェクトで余裕だと思っていたが、後半にかけて地図情報や文字、画像を駆使した可視化を行っており、興味をそそられた。全体的にはビジュアライゼーションのハンズオンの書籍で、読了後は辞書的に使えると思いました。使用ライブラリはseabornとplotlyが多く、matplotlibを勉強したい人には向かないかもしれない。細かいコードの説明はないが、一度写経してみて、気になるパラメータを弄って学習するのが良い使い方かなと思った。2022/09/15

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