内容説明
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麻雀最強戦2020優勝者にして将棋9段の鈴木大介による麻雀指南書。
第一章 押しの流儀
一発目に毎度毎度現物を切ってるようでは並みの打ち手止まりです。
第二章 手順の流儀
正確な手順は手牌に躍動感を与えます。
第三章 最終形の流儀
対人勝負ならではの技があります。
第四章 動きの流儀
上家から1枚目を鳴いてるようでは 平面的な麻雀で終わってしまいます。
第五章 麻雀の流儀
勝負師は勝つごとにオーラをまとう。そして負けるたびに鎧をはがされる。
麻雀プロでは語れない、将棋棋士ならではの読みと感覚。
一度読んだら忘れないインパクト。
これでもう弱者には戻らない。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きょちょ
18
著者は将棋のプロ棋士である。 麻雀も強いらしい。 「牌理」「牌効率」にとらわれない独特の感性・考え方が、参考にするかどうかは別として、読み物としても面白い。 「1・2」「8・9」とペンチャンがあって、どちらかを切る選択の時、普通はそれこそどちらかを切っていくが、彼は「1」そして「9」を切るときがあるという。 「2・8」が雀頭で使えるかもしれないという考え方だ。 一度真似してみたが、どうもなじめない( ´∀` )。 ★★★2021/01/27
pudonsha
0
ところどころ怪しい解説があるが、麻雀を勉強しすぎて守備寄りになりすぎている場合には、本書を読んで改めて攻めを学ぶとよいかもしれない。2022/08/11
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