両極化時代のデジタル経営 - ポストコロナを生き抜くビジネスの未来図

著者名：デロイトトーマツグループ

ダイヤモンド社（2020/08発売）

• ISBN：9784478110270

内容説明

不確実性が極まるビジネス環境で、中期経営計画だけでは会社の舵取りはもはや不可能となっている。世界的なコンサルティングファームが、超長期と超短期の時間軸で最適な意思決定を行うための戦略モデルを提案する。既存事業を最適化しながら、未知の領域で新たな事業機会を生み出すための方法論。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[サッカー、旅行、そして読書]

自分は経営者ではないので、新聞記事を読むような感じで読了。デロイト社内の様々なチームの記事を１冊したので少しまとまりがない。サプライチェーンの見える化（DSN）の重要性は納得感あり、日本流雇用の新しい形、リ・スキル（解雇はしないが別のスキルを身につけさせ、全く違う仕事を与える）は怖い。

2021/02/21

[ǝsnɹɐu]

データが簡単に取れる現代だからこそ、まずはやってみて、顧客の声を聞いてすぐに改善することが可能になった。デジタルテクノロジーを活用して「人間中心的解像度」を上げることが大事。顧客のニーズを把握するには、自社に眠るデータやIoT機器からの情報を含め、全てのデータ資産を活用する。

2020/07/09

[Matsu]

think big,start small,scale fast dxの頭の中の整理 業務のデジタル化+ビジネスモデル変革+DIGITAL DNAの浸透

2021/01/23