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内容説明
器の大きい人は、カッコいい。器の大きい人は、慕われる。器の大きい人には、人が集まってくる。器の大きい人は、美男子や美女でなくても、なぜか異性・同性からモテる。器の大きい上司は信頼される。器の大きい人は、嫌われ役を引き受ける度量を持ち合わせている。だから、脇役であっても、大切に扱われる人。本書は、器の大きい人の振る舞いがわかる65のシチュエーションを紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんにゃー
52
【説得力のある不正解を目指す】 ネタバレ:『この本は、3人のために書きました。①器が、大きくなりたい人。②融通がきくように、なりたい人。③クヨクヨから、抜け出したい人。』 /小さいの好き。愚直であれ。悩むのめんどくさい。ので(笑) 〇そもそも「器」とはなんだろう?と思いなら読んでみました。ありがとうございます2015/03/07
糜竺(びじく)
40
引用「器の小さい人は正解・正論を振りかざします。正解・正論では人を説得できません。それを振りかざせば振りかざすほど、確かににわかるけどね、と言いながら不満の方が残ります」「会社には、経営者、中間管理職、現場、の3つの層がいます。それぞれに、しんどさとつらさを抱えています。すべての人の立場の人の辛さに気づこう」「仕事ができない人を器の大きい人は、「気の毒に教わってこなかったんだな」と解釈します」「器の大きい人は、単純にでき上がったものだけで判断しません。それをどれだけ厳しい中でやってきたかを考えてくれます」2018/05/08
糜竺(びじく)
14
再読2回目。2021/08/08
frosty
12
この頃大学卒業後に、社会に出ることに対して不安ばかり感じていたけれど、この本を読んで、高校生の時のように、再び未来にワクワクし始めた✨✨2017/05/21
転石
9
なるほどと思いながら、すらすらと読めてしまう良い本だと思います。器の大きな人というのは結局、自分に厳しく相手には優しい人なのかなあと思いました。2016/02/14