- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
経理部は何のために存在し、何をやっていて、そこでどう働けばいいのか。数多くの現場を見てきた著者が、経営者から「ありがとう」と言われる仕事をするための基本を伝授する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitsu44
8
転職した会社にあったので借りた本。経理パーソンなら是非読んで欲しい本。他の本にはなかなか書いてないような経理の仕事のあり方とか考え方が書いてある。2023/04/22
まやすず
7
この本を読んで絶対にやろうと思ったのが、共有フォルダの中の決算関係書類の整理と、一対一の原則、発生の都度仕訳すること。いま言われると、耳が痛いと思うことやわかっているけど出来ていない当たり前のことを再度振り返るきっかけになりました。仕事は楽しいので、やる気でました。2022/02/07
スプリント
5
攻めの経理、行動する経理がいる会社は強い。2020/07/12
oa
4
ここに導けるように意識していくこと2020/04/27
Witch丁稚
3
上場企業の経理部に配属されたらどのような心構えでいるべきか。経理部は情報サービス業で事業活動のアウトソーシング。性悪説的なチェックを以下六つのアサーションを意識して行う。①実在性②網羅性③権利と義務の帰属④評価(価格)の妥当性⑤期間配分の適切性⑥表示の妥当性。資料はモレがなくダブりがなく無駄がなく監査と分析と開示に利用できるように作らなくてはならない。財務三表の動きと会社の動きと業界の動きと社会・経済の動きのマクロな視点で分析する。最終的に公開する資料から逆算して分断なきように作成する。2020/05/27