内容説明
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2018年、2019年に発売された、２冊の音楽特集をギュッと１冊にまとめた特別版です。
メインコンテンツは、総勢128人のシティボーイとシティガールが好きな音楽。
自分のプレイリスト加えれば、ミュージックライフが充実すること間違いなし。
また、「インディペンデントミュージックのこれから」「ジャズとヒップホップの歴史と現在」
「大根さん、90年代の日本の名盤、教えてください！」などなど、読み物コンテンツも充実した１冊です。
Contents
いま、どんなの聴いてる？
マイクDの音のいい部屋に潜入！
ぼくの好きな音楽。
あの人のプレイリスト。
僕を作ってきた音楽。
日本のフォークロック。
インディペンデントミュージックのこれから。
街のミュージックステーション。
大根さん、’90年代の日本の名盤、教えてください！
ジャズとヒップホップの歴史と現在。
テレビ、ラジオ、映画の音楽について話そう。
そして、音楽と本の話。
俺が紅白プロデューサーならこうするネ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
36
「ジャズとヒップホップの歴史と現在」は参考となります。これからはヒップホップもエバーグリーンと呼ばれるんだろうな。2020/07/31
Gamemaker_K
8
いやもうこれ最高の一冊だ。世の中にはいろんな音楽があり、嗜好があるな、と。月の最後によい読書をした。来月こそは良い月になりますように。…でもこの本読んでつくづく思ったのは、世の中にはいろんな人がいるんだな、ということだ。2020/07/31
スローリーダー
4
これまで出会わなかった音楽(曲、アーティスト)発見の旅。128人(多くは業界人)の好きな音楽を開陳。驚くべきは、①高確率で知らない曲②好きな曲が被ることはゼロ③9割方洋楽④演歌全滅、歌謡曲•フォークもほぼ全滅。ここから導き出されるのは、意識高い系の人達は庶民の知らない曲を好んでいるということ。また、曲は星の数ほどあって探しても探しても尽きないということ。色々サンプリングしてみた結果、Charlie Hadenと阿部海太郎に出会うことが出来た。2025/04/16
