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内容説明
知らないとヤバイ!
米中決戦で日本企業800社以上がアメリカの制裁対象に!
日本は中国排除社会「ソサエティ5.0」へと向かう!
新型コロナウイルス後、米国と西側諸国は凶暴化する中国をついに切り離すことを決めた。
ファーウェイ、ハイクビジョンを始め、米国は中国企業を完全排除、中国企業の製品を使用する外国企業も米国企業とは取引停止に追い込まれる。
一帯一路に対抗するアメリカの新経済圏構想EPN、日米豪の途上国インフラ支援BDN構想、日本が向かうソサエティ5.0など、中国排除後の世界の様相を示す。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ReiGa
1
中国の命運は、米国の金融制裁次第だなと分かった。だが、米国はドルという基軸通貨を持つ以上、難癖つけて這い上がって来る国を潰す構図となっていることもまた恐ろしいことだなと思った。中国の次はインドと言われているが、インドも同じような手法を使って潰すのだろうか。仮にアメリカに潰されずに、経済成長を持続させたいのであれば、他国と緊密に連携し、民主主義や資本主義といったルールの上で、かつ安全保障に一切危害を加えない形で自国の正当性を世界に訴え、敵国認定されないことが必要なのだろう。2020/09/23
RainDrop
0
2020年7月31日発行の本を2021年3月30日に読了。頭を整理しながら読むことできた。米中戦争は思想価値観のぶつかり。主な戦場は経済。WTO加盟を認めて増長したチャイナを、加盟許可という失敗をしたアメリカが締めにかかっている。2021/03/30
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