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内容説明
「プログラマー×ITベンチャー社長×大企業CTO」が語る「超」効率的な仕事の進め方・考え方
入山章栄(早稲田大学ビジネススクール教授)、鈴木健(スマートニュース創業者・CEO)、推薦!
仕事の「無駄」を排除し、生産性を劇的にあげる方法・考え方を紹介!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
19
2年前の秋に読んでいました。2022/09/13
かなすぎ@ベンチャー企業取締役CTO
15
ベンチャーを創業して、今はセゾンのCTOをしてる人の本。読んでてそうだよなーって思うこと多く嬉しかった。単にエンジニアというよりは、経営者といった考えの人で、使いたいからこの技術を使うというのではなく、ユーザーにメリットがあるから、この技術を使うという考え方。本書では、「使う人の驚きと喜びを考える」と書いてる。また、自社のプロダクトの良いところを見極めてそれを徹底的に伸ばすっていうのにも同意。ペアプログラミングは昔からやってみたいなーって思っていたが、更にやってみたい欲が増した。2021/12/05
ちぃ
14
谷(他より劣っているところ)を埋めずに、山(長所・ウリ)を作れ。2021/01/17
アルカリオン
13
なかなか面白い。著者はプログラミング能力を見込まれて投資家からスカウトされベンチャー創業⇒セゾン情報システムズとの資本提携により同社のCTOに⇒クレディセゾンのCTOに▼小さな組織の狭い分野において圧倒的エキスパートになり、「あいつに聞けば何とかなる」というポジションを得るところから始める「ラストマン戦略」に共感した。2022/08/14
Monsieur M.
7
クレディセゾンの常務執行役員CTO(当時)が書いた本。少し前に著者の講義を受ける機会に恵まれ、実績と見識に驕らぬ謙虚な人柄とバランス感覚に感銘を受け、書籍の形でじっくり教えを振り返りたいと思い、読んでみた。意味のないことはすっぱりやめて合理化すること、新しい技術を使ってみることを目的化しないこと、「ラストマン戦略」、異質な人材を排除せず、多様性をチーム力につなげることなどを学んだ。2021/03/04