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内容説明
「ちびまる子ちゃん」では永遠の小学3年生。でも、現実のまる子は成長していき、思春期を迎えていく。小5から、中学、高校…。まる子のその後を描くほのぼの成長記。おなじみのメンバーも登場! 描き下ろしエッセイ「ひとりずもう」のコミック版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
49
ひとりずもう漫画版。さくら先生の渾身の力作とご本人がおっしゃっていたので購入。絵が可愛くてとても共感しました。小学生〜高校生までのさくら先生の多感な時期がよく表れていて記憶力も凄いと思います。たまちゃんとは中学で別の学校になったのに引き続き仲良くて高校でまた一緒になって仲良くて、絆が深いです。また、父ヒロシがちびまるこちゃん以上に良い父親で、さくら先生と仲が良くて憧れの父娘関係だと思いました。ふらっと探索した町の美容院で髪を切る話が好きです。消極的で奥手なさくら先生の青春が下巻でどうなるか?2019/02/16
sofia
36
時代が同じなので時代の「色」「におい」がよくわかる。そして多感な時期のあるあるを思い出させてくれた。こんな気持ち忘れていたな。図書館で一気読み。 2021/09/20
つみかた
21
少女から女性への心の移り変わる様子が、新鮮に感じた。ホント、男は単純にできてるんだな。みたいなことを思った。2018/11/23
サン
10
ちびまる子ちゃんのその後。文庫だったので、これもさくらさんのエッセイかと思いきや、漫画でした。まるちゃんのマイペースっぷりが独走しています。絵が可愛らしかった。2017/02/21
mico
7
自分が学生の頃のことを思い出しながら。ももこさんの、自分をきちんと持っているところがとても好き。優柔不断で真面目すぎて気にしいな自分はももちゃんに倣いたいところがたくさんある。お父さんのヒロシと仲良しなところもとても好き。お母さんからきつく叱られ色々言われてもめげないももちゃんも好き。動物や植物を愛するももちゃんとたまちゃん。そんな2人のやりとりにも優しい気持ちになる。2020/01/13