内容説明
2015年に出版され、ベストセラーとなった『あした死んでもいい片づけ』。著者のごんおばちゃまが改訂、アップデートして全書サイズで登場。秋からの片づけに最適の一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バニラ風味
17
いつか片づけたい、と思っている人は「やらなくちゃ」という気になります。思い立ったら吉日。どんな物も、あの世までは持っていけないから、残された人に迷惑をかけないように、今片づけておこう、と。私は昨年末、だいぶ片づけたので、心落ち着けて読むことができました。「大事なものはとっておく。ごみはごみ箱に捨てましょう」ですって。2020/01/21
けい子
14
筆者の片付けのきっかけは、阪神大震災。『モノはいらない。大事なのは命』だと。食器棚、タンスの下敷きになったり、物で封鎖され逃げられなくなったというニュースを見てから物を捨てる、片付けるの生活になったそうです。私も、最近改めて物の必要性を考え直そうと思った。2024/01/06
ゆにこ
13
以前は物に溢れた実家を片付けたいと思っていたけど諦めました。ごんおばちゃまの言う通り、今は親と仲良くする方が大事。2021/12/13
こほ
11
「はじめに」の「みなさん、人はいつ死ぬかわからないから片づけは思いたった〝いま〟はじめなければならない、ということに気づいてくださいました。」でこれ合わんかもと思い1章半ばで挫折した。という記録。いつ死ぬかわからんし今日から片づけようぜを何度も何度も色々な表現で言う必要ないと思う。新概念ぽく唱えてる「抜く」も陳腐。実践編だけかじってみるかなあ。絵はかわいい。2023/08/27
わたしは元気
5
うーむ、何を真似よう。2021/07/17