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内容説明
近年話題となっているeスポーツ(エレクトロニック・スポーツ)。
競技人口は1億3000万人以上、賞金総額が100億円超えの大会も登場したと言われるこの新たな競技は、今後どのように発展していくのか。
この問いに対して、国内eスポーツ業界の第一人者である著者は「主要都市集中型ではなく、地方都市も巻き込んだ地域密着型で発展していくことが、日本のeスポーツにとって最も良い形である」と答えます。
本書では、「国内eスポーツは地域密着型で発展を目指す」という論を中心に、eスポーツとは何か? なぜ地域密着型が理想なのか? 今後、日本ではどのようにeスポーツが発展していくのか? 一歩先を行く世界各国に追いつき、ゲーム大国であった日本がeスポーツ大国となるためには何が必要か?など、eスポーツについて0から100まで、実際に著者が携わったイベントなどの実例を交えながら詳しく解説します。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トーテムポールさん
1
eスポーツというと、巨大なモニターに試合が映し出され、大きな会場でやるようなものをイメージしてしまい、それと地方創生がどう結び付くのか?と思いながら手に取った。この中ではモデルケースとして、草の根的な運動であったり、趣味のコミュニティからスタートし、それに企業や行政がサポートする形で広がっていく各地方の事例が紹介されており、eスポーツというものを見る視点が少し変った。フィジカルスポーツと比べて、初期投資も少なく若者への普及力も絶大、という点は確かに地域コミュニティの活性化にピッタリな気がした。2019/09/29
ガイちゃん
0
真新しい知識は得られなかった。2021/04/04
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