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内容説明
“逆転の内藤哲也”完結! 待望の自伝、第3弾!
新日本プロレスの主役は俺だ!
L・I・J始動、待望のIWGPヘビー初戴冠、そして史上初の二冠王へ!
プロレス界の内藤&ロス・インゴ旋風はデスティーノ(運命)だった。
【目次】
TETSUYA NAITO FOTO HISTORIA
CAPITULO 1 L・I・J始動
CAPITULO 2 IWGPヘビー初戴冠
CAPITULO 3 セコいベルト
CAPITULO 4 逸材への引導
CAPITULO 5 『G1』2度目の制覇
CAPITULO 6 夢に見た東京ドームのメイン
CAPITULO 7 怨敵ジェリコと初対決
CAPITULO 8 ヒロムのいないL・I・J
CAPITULO 9 二冠への野望
CAPITULO 10 飯伏との抗争
CAPITULO 11 逆転の内藤哲也
EPILOGO
TETSUYA NAITO HISTORIA 2015-2020
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Y2K☮
29
昔、TVの解説者が「プロレスラーは自分以外全員敵」と話していた。ドラゴンゲートみたいに裏切りや追放によるユニット再編が売りの団体もあるし、WWEでもベビーフェースで人気が頭打ちになった選手がヒールターンするのは珍しくない。内藤のロスインゴ入りもそのパターンだったが、やり方が斬新でしかもファンの不満を代弁してくれたから割と早く人気者になってしまった。EVILはたぶん自分がベビーで売れるとは考えてなくて、ずっとヒールでいたかったはず。そこに不満があったのならぜひ本音を語ってくれ。内藤もきっとそれを望んでいる。2020/08/26
0607xxx
11
「一歩踏み出す勇気」と「思っていることは口に出さないと、誰にも何も伝わらない」を体現し、ブーイングの嵐から一転、制御不能のカリスマとしてプロレスファンの支持を得た内藤哲也の2015年から現在まで。変わろうとする思いと覚悟の大切さを教えらえたように思う。2020/08/28
摩訶不志木
5
内藤哲也のL・I・J結成後の話が中心で、いわば「逆転の内藤哲也」の物語の最終章ともいえる一冊。面白かった。2021/01/19
ナリボー
4
9/10 プロレスと新日本プロレスが大好きなのは日常的に感じていたが、それがこのシリーズでも伝わってきたのが一番よかった。日本中からの嫌われモノから、誰もが認めるスーパースターへの道のりが体感出来たシリーズも終結。普段からよく考えていて、それがしっかりアウトプット出来ていて内藤すごいなあと素直に感心した。2020/12/17
ss.NSM
3
これを読んで過去に興味を持ち、昔の試合を見返すのが吉。2020/09/30