内容説明
《待望のニュー・クラシック・ライブラリー版》
平気でウソをつき、ウソを本当にしようとする
中国人の強さの秘密は、中華文明の弱さに理由があった。
新型コロナウイルスの感染源でありながら、
いつの間にかウイルス対策の救世主としてふるまっている中国――
中国人はなぜかくも露骨にウソをつき、世界に不信を蔓延させるのか。
その原因をたどっていくと中国の歴史にたどり着く。
中国五〇〇〇年の歴史などと豪語するが、
実際には王朝ごとの断絶した歴史しかなく、
皇帝と官僚たちの点と線だけの統治では、民は収奪の対象でしかなかった。
かつて国家が国民を守ったことなど一度たりとない。
ないないづくしの歴史の国の中国人だから、残酷なくらい利己的にならざるをえなかったのである。
習近平は中華文明を復興するというが、
じつは中華文明そのものが不毛の原因だったのである。
コロナ禍で、さらに露わになってきた中国人の本質を
透徹した歴史認識によってあぶり出した日本人必読の書。
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