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内容説明
ふとっちょエドダントとやせっぽちフランチモルは,陽気でたのもしい兄弟.ある日,子どもたちを魔法のほうきに乗せて出かけた遠足が,まさかの大冒険に!山賊にとらわれたり,妖精に出会ったり,人食い王の胃痛を治したり…,とんでもないできごとが次々に起こります.ゆかいな挿絵はヨゼフ・チャペック.〔解説・山田詩子〕
目次
1 魔女とそのむすこたち
2 エドダントとフランチモル かんとく官に出会う
3 きょうだいたち学校で魔法を使う
4 魔法のほうきにのって遠足
5 動物たち,魔法にかけられる
6 山賊のすみかの生徒たち
7 妖精の女王さまとあらそう
8 フットボールの大勝利とカパスキー氏
9 カッパ帝国,カパスキー氏のおもてなし
10 山賊の裏切りで,エドダントとフランチモル牢屋にはいる
11 山賊ども,小学生を追跡する
12 かりうどピストール氏とたいほされた山賊
13 牢屋にはいった山賊たち
14 犬の町での冒険
15 エドダントとフランチモル,給仕になる
16 フランチモル,なぞの失踪
17 木の上の食堂――人食い王のこと
18 陳情団,ハラデルブム王宮へ出発
19 王女ベシエ号船長,シンデール・ビル
20 ハラデルブム王,痛がる
21 シマンドルくんのいたずら
22 エドダントとフランチモルの幸運な出会い
23 王女ビタミーンカと王女サイホーンカ
24 悪魔につぶされた結婚式
25 冒険旅行めでたくおわる
訳者あとがき
この本を読みおえたみなさんへ 山田詩子
さし絵 ヨゼフ・チャペック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
NAO
42
60歳を過ぎた魔女の息子たちが小学校に通わなくてはならないという奇抜な設定の冒頭ファンタジー。チャぺック兄弟と親交があった作者の来歴にふれた「あとがき」も読みごたえがある。ユーモアと風刺にあふれていて、大人が読んでもおもしろく、つい苦笑してしまう場面も。2025/04/22
Roko
25
ふとっちょエドダントとやせっぽちフランチモルは、魔女のバーバラばあさんのむすこです。陽気な兄弟は、小学生のこどもたちと魔法のほうきで遠足に出かけました。 山賊に捕まってしまったけど、そこでサッカーのチームに入ったり、犬がペットとして人を飼っている町へ行ったり、人食い王に捕まったり、とんでもないことだらけの旅ですが、どんなことが起ころうといつも楽しいことを考えているふたりです。ユーモアたっぷりなこの本の挿絵はヨゼフ・チャペックが描いています。#岩波少年文庫100冊マラソン 13冊目2025/05/06
たまきら
18
貸出禁止の本をすくえ! に登場していた(んじゃなかったかなあ)から読みたかった(んじゃなかったかなあ)本。チェコのお話ってダラダラしているようで突然何かが起こったりするお話が多い気がする。デコボコ仲良し兄弟の冒険としか言いようがない遠足を読み終わり、どっと疲れが。お家に住んでいるかしこい猫がいいなあ~。2020/11/27
mntmt
18
魔女の息子たちの奇想天外な旅。2018/10/21
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
10
国家公認魔女のバーバラばあさん(150歳)の2人の息子、ふとっちょのエドダント(68歳)とやせっぽちのフランチモル(66歳)が学校へ通うことになります。この年齢で?と思うのは、魔女の息子だからまだまだ子どもってことですね。夏になって遠足が計画されるのですが、2人はおかあさんの魔法のほうきをこっそり持ち出して、それに乗って森へ子どもたちだけで遠足に出かけます。すると…奇想天外の出来事が次々と!『魔女とそのむすこたち/エドダントとフランチモル かんとく官に出会う/きょうだいたち学校で魔法を使う →2020/04/15




