人の温もりの経済学 ―アフターコロナのあるべき姿―

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人の温もりの経済学 ―アフターコロナのあるべき姿―

  • 著者名:大川隆法【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 幸福の科学出版(2020/07発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784823301308

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内容説明

コロナ・パンデミックによって
加速する大きな政府と全体主義化――
いまこそ、自由を護れ。

【「3密」回避がもたらす経済と民主主義の崩壊】
◇人の顔が見え、人が心を込めてつくったものが値打ちを生む
 そんな経済をつくる必要がある
◇恐怖による大衆煽動と配給制――
 コロナ危機からナチズムの教訓をもう一度学び直すべき
◇「大きな政府」の危険性とは何か?
 財政赤字から抜け出せず、人間を堕落させる傾向がある


【政府が狙っているは「貯金税」「消費税30%」!?】
◇マイナンバー制の義務化で口座を把握。
 コロナ対策を大義名分にさらなる増税へ
◇AI全体主義による監視社会は、自由の死滅
◇“御用マスコミ”が国民の政治的自由と選択の自由を奪っている
 都知事選への疑問

第2章に緊急収録!
「香港危機に何を学ぶべきか」
◇香港安全法の成立――
 幸福の科学が10年以上前から指摘してきた危機が現実に
◇「より完成したナチズム」――
 共産党中国を先進国だと決して誤解してはならない
◇巨大な独裁国家・中国に対し、自由化・民主化は神の意志

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

りんふぁ

1
看護や福祉は介護ロボットや介助支援の機械がいくら増えても普及しきらないのは、やはり機械にはない「人の温もり」が必要とされるからではないかと思う。経済もまた然り、人として持っている思い遣りや気遣いがなくなったら、マトリックスやサイコパスの小説のような機械管理の世界になってしまう。生老病死からは免れないのだから、ただ怯え偽安心と引き換えに監視される一生は選びたくない。2020/09/03

アムリオ

0
簡略化出来る部分はさらに非対面で進むだろうが、これからの時代は対面のニーズはさらに高まりそう。コミュ力はマストのスキルになるか。2020/09/02

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