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内容説明
世の中は「AI」(人工知能)や「5G」(第5世代移動通信システム)、「IoT」(モノのインターネット)など新しいIT技術が注目されています。
これらの普及によってビジネスの世界も大きく変わります。
新しいIT技術を活用し、社会の変化を先取りし、顧客に新しい価値を提供し続けられる企業でなければ、生き残ってはいけないでしょう。
かつて著者は、多くの中小企業経営者と同様、月末になると資金繰りに駆け回っていましたが、今ではまったくといっていいほど時間を取られることがなくなりました。
本書は、AI機能を搭載したクラウド型AI会計システムを開発している岡本辰徳氏とともに、会計の視点から中小企業の経営改善についてまとめたものです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitsu44
9
税理士事務所に記帳代行していて2ー3ヶ月遅れで試算表をもらっているだけという中小企業は多いかもしれない。どんどんフィンテックが進みクラウド会計ソフトは増えてきているが、会計は今までは過去会計で過去の取引の数値化に重きが置かれていた。本社の話は「未来予測会計」と「クラウド型AI会計システム」である。 本書に出ているような使い方ができるなら確かに有用だし、IT活用が遅れている中小企業こそ導入すべきだと感じた。またそう感じさせることで自社製品の宣伝につながるマーケティングの本でもある。2020/10/29
Go Extreme
1
過去会計 5G ACCOUNTING:未来予測会計 クラウド型会計システム活用→経営状態をリアルタイムに把握→手を打てつ AIの苦手:企業経営 ソサエティ5.0:サイバー空間・仮想空間とフィジカル空間・現実空間を高度に融合 物理的な距離や時間を超え知識や情報共有→AIが解析→フィードバック データ駆動型社会 銀行オープンAPI:銀行と外部の事業者間のデータ連携 リープフロッグ型対応 クラウド型Al会計システム 税務会計・財務会計・管理会計 会計の分からない経営者は失格 経営判断する頻度:毎週・年約50回2020/08/17
わた
0
会計といえば、企業の決算として納税のために必須のものの認識でした。が、その「税務会計」とは別に、その会社の将来を予測するための会計があるのは、、、腹落ちしました。企業にとってみれば税務会計はすでに終わったことであり、これからどうするのかが大事であること。そのための会計ソフトは紙の出力が目的で、データを分析しようとした時に異なるソフトでは整合性が取れない。これでは会計士は将来のデータを企業側にフィードバックできない。 今後はAIが発達して「税務会計」レベルのみならシステムで対応可能である。ここも腹落ちです。2020/07/08
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