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内容説明
普段まじめに頑張っているのに、本番だとどうしても力を発揮できないビジネスパーソンに向けの一冊! 本番で力が発揮できない人はプレゼンやスピーチどころか、普段の打ち合わせや商談すら苦手で、「本番」を避けているという現実があります。そんな人のための「自分の普段の努力がきちんと報われるための技術」。コミュニケーションで困っている方、新社会人にお薦めの一冊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りお
23
🌸敢えて自分から緊張する場に出向いて本番を作る。自分から手を挙げて話をする。 🌸コミットメントによって本番を作る→自分で決める。人前で公表する。本番まで努力する。 🌸何回も何回も頭の中や実際にシュミレーションをする。 🌸アガっているのではなくアゲていると考える。2021/06/08
Go Extreme
1
そのときだけハルク化 画面上:視覚と聴覚だけでコミュニケーション→画面の顔と声に意識がより集中・感覚がフル活動 本番力を鍛える:考えを意識的にどんどん前向きな言葉に変えていく 前に出ることの価値が低い・前に出ている人を否定しやすい価値観⇒両方でサンドイッチ 内側のマインドと同時にフィジカルなアプローチ 本番ルーティン→毎日が本番に→人格が変わるほどに行動が変化! コミット:本番力・一貫性の法則・不安も燃料に 本番を成功させるための10の鉄則 2020/09/21
小石
1
「話は、最初と最後だけまとめれば、なんとかなる」というまとめが好きです。場数をこなしてこその言葉で、日々の暮らしの中に本番を作り、習慣にすればいいのかなと思いました。仕事をするのも、確かに習慣ですね。2020/09/20
Nekotch
1
コンフォートゾーンを脱するための具体的な荒療治がいろいろ。この本のように後押ししてくれる人がいればまだしも、自分からそれをやろうとはなかなか思えぬ。かような自分の圧倒的受け身思考なるもの、大きな気づきである。私は世界を見ているのではなく「見られている」話をするでなく「きかれている」声をかけるでなく「声をかけてもらえる」一事が万事こうなのだ。成程道理で生きづらい。道理で景色が変わらない。 弱点は武器になる。この頃のキーワードがここでも。己の弱点と向き合い、一度それらを押し出してみたらどうなるか。2020/09/15
k1nishi
1
以前の「本番力」の本を加筆する予定が、かなりの部分を書き直したということで、わかりやすい内容である。本番の怖さをどのように考えて克服すればよいかいろいろな考え方、対応方法が載っていて非常に良かった。2020/08/16