富士見L文庫<br> 紅茶館に転職したら、裏稼業が祓い屋でした。

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富士見L文庫
紅茶館に転職したら、裏稼業が祓い屋でした。

  • ISBN:9784040736648

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内容説明

新卒で入った会社を半年で退職し転職活動中の鈴音。運良く素敵な紅茶館で働けることになったけれど、初出社早々、本業は除霊や退魔だと知らされる。戸惑う鈴音は、さらに「あなた、誰かに呪われたわね」と言われ!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

45
母親の連れ子である鈴音と義父になった男とその息子、弟になった二人・・なかなか家族として馴染むのは難しいんでしょうね。今の世の中怪しい父親たちが蔓延しているようですから、そちら関係かとハラハラしながら読んでいたのですが、そういうこともなく安心して読めました😅。体調不良で入社した会社を半年で退社。退社できただけめっけもん、そのうえ偶然入った紅茶館はイケメン揃い!羨ましいことこの上ない(#^.^#)。ただそこの経営者、及び従業員のイケメン君達は親族関係。そして鈴音、あんたも遠い親戚に・・。(笑)楽しめました2024/03/23

MATSU

30
面白かったです😆サクサク読めました✨ちょっと上手い事繋がり過ぎかなと思う所はありますが。スッキリ終わったので良かったです。続編あったら購入しようと思いますが、このまま終わってもいい感じですね😆2022/06/15

19
☆4.6f 紅茶とイケメンと猫…と占い。 それに…退魔に座敷童子…楽しく読めました。 まぁ、鈴音ちゃんの自己肯定感の低さが鼻につく感じはありますが…(私もここまで低くないなあ?笑)と思いながら…フクちゃんとハギちゃんに癒されたいと思っています。 『占い紅茶館・たま』行ってみたいなぁ!2025/06/19

よっしー

13
タイトルが気になって手に取りました。カフェでのお話かと思いきや、そちらはサブで裏家業がメインだったのですね。イケメン達の営むカフェに占い、面白い組み合わせでした。イケメン達が親族というのもまた(笑 サクッと読めるのも良いですね。続きは出るのかな?気長に待ってます。2020/08/24

にゃうぴょん

11
転職活動中の鈴音さんが占い師のおばあさんになぜか気にいられ表はカフェ店員、裏は心霊事件アシスタントとして頑張るファンタジーです。人の心が怖いなと思わせられました。出てくるスイーツが美味しそうです。2020/09/30

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