DXビジネス 全体像の可視化 情報サービス産業白書2020

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DXビジネス 全体像の可視化 情報サービス産業白書2020

  • ISBN:9784295008996

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内容説明

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情報サービス産業協会の年次白書の最新版です。社会がデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進により大きく変わろうとするなか、日本企業のIT化を下支えしてきた情報サービス会社の立ち位置が問われています。顧客のDX化を共に推進していくのか、これまで通りの下支えのポジションに徹するのか、自らDX改革を行い、新たなビジネスにトライするのか、選択肢はいくつもあります。
本書では、情報サービス会社の現在の立ち位置をアンケート結果により明確化したうえで、この先どのような方向に進むべきかを提案します。加えて、情報サービス産業協会会員企業の識者による、最新のキーワードに関する技術解説、情報サービス産業協会による定点アンケートで業界の現状を明らかにします。
本書は情報サービス会社が今後どのような方向に進むべきかを考える際のヒントになるはずです。

目次

表紙
空白ページ
序文
白書編纂タスクフォース、執筆者一覧
本白書における情報サービス産業の位置づけ
目次
第1部 DXビジネスの可視化
第1章 特定テーマの背景と狙い
第2章 情報サービス産業における取り組みの状況(アンケート)/第1節 情報サービス産業におけるDXビジネスの実施状況
第2節 情報サービス産業におけるDXビジネスのポートフォリオ
第3節 DXビジネスポートフォリオの組み方ごとの特性
第3章 DXビジネスポートフォリオの拡大に取り組む先行事例(インタビューより)/序 インタビューの概要
1 セゾン情報システム
2 ユニ・トランド(バスロケ/MANALYZE)
3 伊藤忠テクノソリューションズ(TABETE)
4 SCSK(HAX Tokyo)
5 STANDARD(AI人材のPMO派遣)
6 最後に
第2部 情報サービス産業の概況
第1章 JISA委員会レポート等で概観する情報サービス産業のトレンド/第1節 DX推進指標の理解と活用
第2節 情報技術マップ(DX特別編)
第2章 個別技術動向/第1節 IoT(Internet of Things)
第2節 AI
第3節 ブロックチェーン
第4節 次世代ネットワーク
第5節 仮想化・クラウド時代のアーキテクチャ
第6節 DevOps
第7節 デザイン思考
第8節 xR(VR/AR/MR)
第9節 RPA
第10節 API
第3章 統計で見る情報サービス産業/第1節 基本統計
第2節 DI調査
第3節 情報サービス産業動向調査(会員アンケート調査)
データ編 情報サービス産業動向調査(会員アンケート調査結果)
奥付

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mystery#01

0
薄い割に価格が高い。内容は少々参考になる所はあったものの価格に見合っているかという点ではNOと言わざるを得ない。最近DXと言われているが、何の事は無い、デジタル化が急速に進んでいるだけだ。その辺り政治家がデジタル庁などと言っており、官僚の縦割を壊す点は評価出来るもののどれだけ進むかは疑問。こういったものは民間で進めるものだからだ。この本としては何でも旬の技術を列記しているが、この中には今後廃れるモノもあるはず。その辺りメリデメ含めて踏み込んで書いて欲しかった。2020/09/14

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