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内容説明
【刹那的に生きる若者たちの“今”を生々しく鮮烈に描いた衝撃の青春群像劇第3巻ーー。】
「可愛くなるって、世界が自由になる事なんだ──…。」亜紀に誘われサークルの夏合宿に参加した美麗。羨望、嫉妬、憧れ…「亜紀の彼女」である美麗に周りが抱く様々な感情をよそに、“可愛い女の子”として初めての夏を精一杯楽しむ美麗。それとは対照的に心の奥に閉じ込めた“何か”に苦しみもがく亜紀の元にある人物が──…。
(C)2020 Mizuki Takanashi
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
空金
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「恋人は家族になれるのに家族は恋人になれない」って言葉が印象的だった。絶対に報われない恋ほど辛いものはない。2022/09/04
ramcheez
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主人公が男に依存する整形女。 幼馴染の光晴の気持ちを無視しててイライラする。 光晴は花とくっついてほしい。 最後には不細工な自分を受け入れられるといいね。 いまさら光晴が主人公を好きだったとか知って都合よく救われて関係性が良くなるような展開だけは嫌だなーと思わされた三巻。 そんな安い気持ちなら主人公に光晴はもったいなさすぎるから。 2020/11/05
らいう
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守屋さんと清水はかわいくてすき2020/08/10