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内容説明
【『高橋さんが聞いている。』著者が描く、ユーモアたっぷり謎解き異世界ファンタジー!】
「殺人事件? いいえ、殺竜事件です!」伝説の勇者によって魔王は倒され、世界は平和と秩序を手に入れた――はずだった。またもや世界にはびこる「犯罪」という悪に、元勇者と機械人形のコンビが挑む。『高橋さんが聞いている。』著者が描く、ユーモアたっぷり謎解き異世界ファンタジー、開幕!
(C)2020 Yu Hokuo
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
23
元勇者の少年探偵と機械人形。ファンタジー世界なので手口が結構力技。2022/02/12
ダリア
3
一話で明かされた事実―――かなり意外だったがこの大ネタが周知の事実になってしまうと少し残念かも。毎回、同じ刑事さんに火竜好きの少女と正体知っているメンバーがいたらあまり、正体に対するインパクトとアドバンテージがない。それになぜか事件自体に興味が掻き立てられない。ベースがファンタジーのせいだろうか?なんでもありみたいな?2020/09/15
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
2
高橋さんが聞いている。からのファンですが、高橋さんの頃のギャグのキレを時折垣間見せつつ、ストーリーが面白い!キャラも好き!美学を大切にする吸血鬼とか実に良い設定じゃないですか? ハイテンションギャグ以外もいけるとは、素晴らしい2020/07/21
さとさとし
1
魔王が勇者によって倒され平和になったファンタジー世界。その世界で、元勇者の名探偵が事件を解決していく話。最初の事件は殺竜事件。コンセプトは面白いのだが、世界設定も、ミステリー部分も、全体的に大雑把な印象。 同作者の「高橋さんが聞いている」の読書メーターのビューアー数が770とか、異常に多い。アニメ化とかもされてないし、当然、私も知らない。なんで?この謎のほうが本編の謎より気になる。2022/03/27
ゆこ
1
某所にて。元勇者と機械人形が探偵として暮らす日々。勇者のいた世界らしく、ドラゴンや吸血鬼、各種人外っぽいものが存在する。二人のやり取りも楽しく、勇者だった過去のお話も気になる感じ!2022/01/02