ｐｅｅｐ Ｐｒｅｍｉｕｍ Ｓｅｒｉｅｓ スマホでバズった怖い話２

著者名：大石ロミー（Ｄｒ．ｐｅｅｐ）【著】/ｃｈｅｅｅｒｙ【著】/大城密【著】/小狐裕介【著】/森脇葵【イラスト】

講談社（2020/07発売）

• ISBN：9784065190739

内容説明

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「小説とコミックを同時に楽しめる！　新しい読書体験しませんか？」新感覚ノベルコミック『peep premium series』創刊！　250万DL突破の大人気アプリ「peep」の人気コンテンツを、小説とコミックを合わせた新形態シリーズとして書籍化！　スマホで100万回よまれた、世にも奇妙な戦慄の物語！！　もし人間関係を売るとしたら、誰との関係を売りますか？（「トモダチ売買-バイバイ-」）UFOキャッチャーの景品は、忘れていたあなたの記憶――。（「記憶キャッチャー」）それは、あなたの未来を実現する魔のカード――。（「未来カード」）このアプリの鬼に捕まると、元の世界には二度と戻れなくなる？（「アプリ“こどもあそび”」）ラストまで読んだら、必ずゾッとする4編を収録した「バズ怖」シリーズ第2弾！
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[うまる]

第2弾。前作同様、恐くはないけど面白い話。「未来カード」が一番好き。わたしなら使いこなしてみせる！と思ったりしました。穴埋めが、思った事と一致して楽しかったです。「トモダチ売買」はもっと面白くなりそうだったんだけどなぁ。親密度【家族】が全然掘り下げられてなくて、売ってどうなるとか一切なかったのでガッカリ。　2冊共、活字と漫画の組み合わせで手間がかかるんだろうけど、4話しか入ってないのは物足りないです。

2023/08/16

[dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない]

こちらは人間の狂気ものが多かった。世にも奇妙な物語を読んでいるような感覚。

2020/09/18