SB新書<br> 中国はなぜ、何があっても謝れないのか

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SB新書
中国はなぜ、何があっても謝れないのか

  • 著者名:石平【著】
  • 価格 ¥946(本体¥860)
  • SBクリエイティブ(2020/07発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784815606558

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内容説明

なぜ、武漢の街は一瞬で封鎖されたのか?

反日教育、言論弾圧、愚民化政策、拷問、洗脳、汚職……。
中国国籍を捨て、日本人となった外交評論家が、命がけで明かす、
習近平体制の独裁国家・中国の真実。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

どんたこす

16
世界中に多大な犠牲をもたらし、世界中から責任追及の声があがっても、決して謝罪することはない。なぜなのか?情報隠蔽体質と独裁国家であるが故の民主国家との対立。中国とは喧嘩をする必要もないし、友達になろうという考えも捨てたろほうが良い。仲良くなろうとしても無理だから。是々非々でやっていくことが中国と付き合うコツなのである。という主張はアフターデジタル2で語られる中国観とは180度違うのが面白い。2020/10/26

トントン

13
著者は07年日本に帰化したやや日本の保守寄り論客。コロナの武漢封鎖を契機に、情報隠蔽の政権構造を解説している。共産党内の抗争(太子党・共青団・上海閥)の中、毛沢東ら第1世代から数えて第5世代となる習近平の立ち位置と野望を論じる。多くの中国人は悪くないのになあ。香港抑圧、農民工の貧困、行方不明テニス選手…ウイグルの収容所は⁇一体どうなる? アメリカ外交は効き目があるか…? 紀元前より中国では大農民反乱が歴史上重要な役割を果たしてきた。この経緯に鑑み、もはや外からではなく内から大狼煙はあがってくるのかな? 2021/12/12

Keiji Fujii

1
中国は恐ろしい国である。2024/02/13

Kazuo Ebihara

1
答え 中国共産党の一党独裁政治だから。以上 2020/11/14

Tatsuhiko Teramatsu

1
★★★★☆2020/07/30

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