- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
人生の勝者になりたければ、結果よりも、効率よりも、努力に注目せよ!20代のカリスマ・千田琢哉が世に問う”プロセス重視”の成功法則。仕事、お金、人間関係…。先の見えない厳しい社会で生き残るための「努力の技法」を直言コーチ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ギルダーツ
9
❶頑張ったかどうかは自己評価ではなく周囲の評価❷経過時間に気づかないくらい没頭できてこそ真の勉強であり自分の土俵❸手を抜くところが分かってこそプロ❹仮説は正解か否かよりも自分で考えたか否か❺前倒し主義、お客様第一主義、孤独主義❻富裕層だけが持つ圧倒的な自信が持てれば異を唱えるものは切り捨てれる❼人生のベースになるのは容姿磨き、知性磨き、人格磨き、実力磨き❽数学とは人生で待ち受ける困難を突破するための知恵を論理的に説いてくれる魔法の学問❾例え今好きではないことでも人から喜んでもらえると好きになることもある2023/05/21
しゅん
4
要約すると、努力していると思わないぐらいに自然に熱中できること、力を入れずに他者より優れた結果が出せることをやれというこだと思う。 この手のビジネス書や自己啓発本を読んだ時にいつも思うが、自分が自然に熱中できること≠他者より優れていることである場合が多々あるという視点が欠落していると思う。だからこそ皆苦しんでいるというのに。ただ、熱中できること=優れていることを探し続けることは大事であるということは学べた。2021/10/10
_tenshi_umi_
4
タイトルからして期待してなかったし文章量も少ないけれど、とても有益な本だった。少し有益すぎて頭の中で整理できてない。 能力があると思われたければ陰口と自慢は言わない。これが特に刺さった。 マナーのない客は金払いが良くても修正してもらうよう提案することが大事だという話、余裕資金を年収分貯めてから挑戦すべきという話、一流になるには体力をつけろという話、本当にできる人は基礎力がちゃんとあるという話。 要約してみると当たり前だけど何故か心当たりのある内容だった。行動を修正したい。 再読したい本。2020/10/21
うずら卵
4
「どんな時代にも」と置いたのは、コロナ渦を見据えてのことなのかな。著者も努力=根性ととらえていないと思う。目の前のことを大事にすることが大事であるが簡単なようで難しい努力なのだと実感。2020/07/12
AKO
3
努力について初めて千田さんが書いた本とAmazonで紹介されてたけど、今まで読んだ著者の本と共通した内容に感じた。著者が変わらないからそれは自然なことだけど。読書の大切さ、時間を生み出すためにどうするか、お金の使い方など。自分の甘さにも気付かされる内容もあって、もっと努力しようという思いにはなれた。goodではいけない。2020/12/30