マーガレットコミックスDIGITAL 三日月と流れ星 7

著者名：椎名あゆみ【著者】

集英社（2020/07発売）

• ISBN：9784088443102

内容説明

回り道を経てついに想いが通じ合った充希と隆聖。しかし幸せに浸る間もなく充希は就職活動に大忙し！　うまくいかない充希に甘いご褒美が…。　【同時収録】ベイビィ★LOVE -10years after- 番外編

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[びぜんや]

落ち着くべきところに落ち着いての第7巻、こっからどうすんだべと思ってましたが、実にスローにじれったく進展していきますね。まぁ、このふたりにてきぱき進展されても「なんか違くない？」って気持ちになるのは確実ですし、充希ちゃんがかわいいですからこれはこれでいいんですけど。ラストは超強力なラスボスが登場しての引き。ありがちなこのシチュエーションに対し、椎名あゆみというマンガ家がどういう答えを用意してくるのか、楽しみに待ちたいと思います。★★★☆☆

2020/07/29

[mayu0ka]

最終巻かと思って読んだら、まだだったー。 次はいつ出るの？

2021/10/29

[みるきー]

二人がやっと普通に付き合いだして、順調かと思っていたけど、またライバルっぽい出版社の女性が出てきたり、玲於が渡した誕生日プレゼント、一人で見てって言ってたから事故かもしれないけど、まさか充希が見てしまうなんて。いい気持ちはしないし、もし浅井さんが一人で見たとしても、なくなった奥さんを思い出させるのは遠回しに二人への妨害っぽいと思うのは私だけ？なんか、読んでるとイライラするんだよね…。

2020/09/02

[だんぼ]

「ふさがってた傷のかさぶたが剥がされる感じ」は名言だと思う。 分かる、分かるとつい感情移入してしまった。

2024/02/05

[きむたん]

どう着地させるのかな。良い大人が何やってんだって感じ。また遠回りさせる。充希も浅井さんも面倒くさい。

2020/08/28