文春e-book<br> 月刊文藝春秋特別編集 コロナと日本人 私たちはどう生きるか(文春ムック)

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月刊文藝春秋特別編集 コロナと日本人 私たちはどう生きるか(文春ムック)

  • 著者名:文藝春秋【編】
  • 価格 ¥1,200(本体¥1,091)
  • 文藝春秋(2020/06発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784160070127

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内容説明

佐藤優×片山杜秀 コロナで変わる世界史

■コロナ不況から暮らしを守る
玉木雄一郎 補正予算200兆円のまやかし 対策はもっと大きく、早く、簡素に!
神谷秀樹 トランプバブル崩壊 株、債券、土地はこうなる
荻原博子 アフターコロナの「生活防衛術」
小柳津篤 働き方は変わる もう元には戻らない

■激変する世界と中国の闇
黒田勝弘 韓国・文在寅政権を救った挙国一致の“コロナ自慢”
アイ・フェン 中国政府に口封じされた 武漢・中国人女性医師の手記
中野剛志 グローバリゼーションが終わりを迎える
峯村健司 米中コロナ戦争 CIAと武漢病毒研究所の暗闘

山中伸弥×橋下徹 緊急事態を超えて ウイルスvs.日本人
磯田道史 「感染症の日本史」~答えは歴史の中にある 続・感染症の日本史 第二波は襲来する
養老孟司 人生は本来 不要不急

■私とコロナの日々
阿川佐和子/福岡伸一/野村萬斎/ブラックマヨネーズ吉田敬/宮本亞門/落合陽一/古谷経衡/尾木直樹/林伸次/古市憲寿

■暴かれた日本の不都合な真実
橘玲 「狡猾なウイルス」に試されている
赤坂太郎 ポスト安倍で官邸分裂 コロナ禍は人災だ
保阪正康 自粛警察とファシズム
能町みね子 無駄な原稿を書かせてほしい
中村淳彦 誰も助けてくれない「貧困女子」の地獄

後藤逸郎 東京オリンピックはもう無理だ
石橋正道 ベテラン開業医も困惑「コロナ感染記」
女子部JAPAN 「コロナ婚」へ急ぐ女子たちの本
三浦瑠麗 コロナ給付金10万円 使い途でわかった日本人の新しい絆

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまご

15
昨年の今ごろのことが書かれていて、答え合わせ的な、変化があるようなないような。専門家のふりした素人集団、は、本当にそうかもしれない。同調圧力の起源と功罪、もう少し考えたい。そして今、もう少し緊張感が必要ではと思います。2021/06/05

チャー

12
コロナウイルスの感染状況について、雑誌の記事をまとめた本。およそ一年前に記された本であり、その頃に比べればワクチンなど徐々に状況は改善されつつあるが、まだもう少し今の状態が続きそうである。各方面の様々な立場の著名人のコメントは興味深い。2021/04/13

mintia

12
コロナ禍が現在も続いているが、去年の春頃のほうが危機意識を持っていて最近はダレてきている。コロナ禍の影響は想像以上に大きいだろう。2021/03/16

m!wa

3
能町みね子さんのとこ読んだ!不要不急なことさせてほしいわー。2022/06/04

あろあ

3
コロナは本当にいろんなところに影響を及ぼしているし、いろんな立場の人のいろんな考え方があります。それはテレビやネットですでに知っているので、びっくりするような情報や意見は特に無かったかな。ただ石橋正道さんがコロナに罹ったとき、初日にアビガンを朝夕9錠ずつ飲んだと書いてるんですが、薬嫌いな私はそんなにたくさん飲むのは無理そうです…。そんなに飲まないとだめなの?2020/10/25

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