マイナビ文庫<br> 【マイナビ文庫】くらしを彩る 日本の伝統色事典

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マイナビ文庫
【マイナビ文庫】くらしを彩る 日本の伝統色事典

  • 著者名:石田結実
  • 価格 ¥1,078(本体¥980)
  • マイナビ出版(2020/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784839973469

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内容説明

茜色、群青色、萌黄色、江戸紫色、珊瑚色、雪色……日本に古来から伝わる美しい伝統色。
今も日々の暮らしの中で息づいている、さまざまな色の由来やお話を紹介した本です。
色の職人たちが厳選した色、196色を掲載しています。

デザイン、イラスト、写真、WEB制作、ファッション、塗り絵、ハンドメイド etc……
色を使った表現・アイデアに役立つ、伝統色事典です。

※本書は『伝統色で楽しむ日本のくらし』を改題・再編集し、文庫化したものです。

<内容>
1章 代表的な伝統色
茜色/桃色/丹色/藍/緑青/群青/山吹/紫/藤/胡粉/漆黒

2章 花が由来の伝統色
紅梅/桜色/撫子/牡丹/萩/桔梗/竜胆/金木犀/女郎花/卯の花色 など

3章 植物が由来の伝統色
木賊色/葵緑/萌黄/若苗/亜麻色/梔子色/胡桃/小豆色/香色 など

4章 生き物が由来の伝統色
猩々緋/鴇色/珊瑚/海老茶/象牙/金糸雀/山鳩色/玉虫色/蜥蜴色 など

5章 色の派生、絵具が由来の伝統色
朱/金泥雲母赤口/岩桃/古代紫/紫金末/松葉白緑/鉛丹/黄草 など

6章 そのほか由来の伝統色
京緋色/弁柄色/今様色/金/玉子色/利休白茶/紺碧/半色 など

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

拡がる読書会@大阪

3
色んな色の日本語名をイラスト付きで解説している辞典です。 色んな意味があって、パラパラ見るだけでも楽しいとのこと。 ちょうど紫式部の話が出ましたので、紫って色の元になる材料が貴重なことから高貴な人しか身につけることができないかったとか話がでました。 てか、紫式部って色の名前もありますし、鮮やかな赤紫色の小さな果実がなる植物の名前でもあるんですねw https://note.com/sharebookworld/n/ne9e110e8fc562024/01/28

トリィ

0
配色本かと思ったら違った。2025/06/12

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