内容説明
少子高齢化社会におけるこれからのまちづくりのデザインや基本概念を各地の実践を交えて解説。過疎地における住民参加の仕組み、環境循環型の活動、こども食堂支援、地域通貨、社会福祉法人の取組など、具体的な事例を紹介する。これからのまちづくりの方向性を示した一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぷほは
5
法制度の変遷や活動事例を首尾よく押えており、現状の流れをつかむのに役立つ。また学術ディシプリン内部の専門用語もなく、1回生向けの課題図書として最適に思われる。ここからさらに、いかにマクロな社会理論に接続しうるかという関心を自分などは持つのだが、やはりひところ流行った新自由主義批判的な言説を繰り返すことにそれほど知的な興奮は得られそうにない。利害関係者が青少年と高齢者にまで拡大したことによる福祉国家から福祉社会への転換において、サステナブルかつフレキシブルであることの必要条件を探っていく方向性が暫定的かと。2021/03/13
しょうこ
1
まちづくりは人々の関係性を豊かにすること 持続的な関係の輪をうみだすもの 地域全体で関心をもち続ける 小中学校区でひとつのコミュニティ 自治会は災害、声掛け、見守り、ごみ 「防犯・防災の観点から隣近所とコミュニケーションをとれるように、全体清掃・廃品回収・自治会行事に積極的に参加しましょう」という説得 同意のない声掛けは難しい2024/09/07




