内容説明
強い思い入れと、
わかりやすさが
反響を生む!
『SAMURAI JAPAN』と『eスポーツ』で、
流行語大賞・優秀賞を二度受賞した著者が、
ネーミング力を養う5つの方法を伝授する。
1 アンテナを張る
2 CMに学ぶ
3 常に疑問を持つ
4 自分なりに結論を出す
5 未来をイメージできるかどうか
著者は、以下のように述べています。
本書では、私がキャリアの中で培ったネーミングに関するノウハウと考え方を、いろいろな側面から見て考えるお手伝いができるよう、余すところなくお伝えするつもりです。
お子様やペットの命名、新しく始める店舗名、開発した新商品の名前、より集客を増やしたいイベント名、興味をそそられる企画書のタイトル……etc。絶妙なネーミングというのは、人物、商品、企画等の未来を大きく好転させるものです。
みなさまが日常やビジネスの中で体験するネーミング作業に、本書が少しでもお役に立てたら幸いです―――本文より
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ウマカラス
1
【商品だけでなく、チームのキャッチコピーにも応用したい】 この本を読んだ目的: ネーミングするとき意識することを知りたい// 約20文字まとめ:「ネーミングは変化球不要。わかりやすい直球勝負を」//余談:商品のパワーを1から100にするのがネーミングの真骨頂。このネーミングに込められたバックボーンもしっかり伝えることが重要。2022/08/14
神崎
1
⭐️72022/06/04
神崎
1
⭐️62021/09/06
森章生
0
仕事がら商品のネーミングを行うことはないが、新設のオペレーションやミーティング等、それらをあらわすネーミングを行う機会は少なくない。大変、参考になった。2023/10/04
SABA
0
著者の会社の宣伝のような印象を受けた。学んだこととしては、トレンドに乗りたいときは名前にトレンドのものを入れて、長く続いていきたいときには一過性のものを名前にいれたい。名前はその対象のコンセプト。2023/06/06