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内容説明
2019-2020年シーズン、リンクのうえで繰り広げられたはげしい闘い。その中心にいた羽生結弦とライバルたちの胸の内に迫る。レポートする選手は12人。羽生結弦、宇野昌磨、高橋大輔、島田高志郎、佐藤駿、鍵山優馬、ネイサン・チェン、ジェイソン・ブラウン、ディミトリ・アリエフ、ケビン・エイモズ、マッテォ・リッツォ、キーガン・メッシング。外国人選手は全員、新たにインタビュー取材を行っている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Melody_Nelson
3
友達から借りた本。私の中では、安定の田村さん。表彰台クラスの選手だけでなく、フィギュアをよく見ている人ならではの選手がチョイスされているのが嬉しい。それにしても、新型コロナのせいで失われた2020年の世界選手権が本当に残念。田村氏も書いていたように、ただでさえ現役時代が短いフィギュアスケートなので、こうした事態は深刻である。早く選手たちの演技が見たい!2020/06/23
みずほ
3
★★★★☆ 図書館本。日本男子6人と海外男子6人の男子スケーターについて書かれたもの。海外選手は全員単独取材している。田村氏はフラットに見ている選手については良いのだが、自分が思い入れのある選手については身びいきが表にですぎる傾向がある。ネイサンの部分ですらそれがみられた(文武両道の連呼)ので、日本男子2人はさらに気持ち悪くなるだろう(笑)と思いスルー。GPFトリノで仏連盟会長のゲヤゲが羽生選手の採点に憤慨し伊東氏に「なぜ日本は羽生を守らないのか」といったというくだりは興味深い。他国からみたら不思議よね2020/06/17
月華
2
図書館 図書館で見かけて借りてきました。2020年4月発行。コロナの影響で世界選手権が中止にならなければ、会場であとがきを書く予定だったとのこと。男子選手12人。2021/05/10