朝日新書<br> シニアのためのなぜかワクワクする片づけの新常識

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朝日新書
シニアのためのなぜかワクワクする片づけの新常識

  • 著者名:古堅純子【著者】
  • 価格 ¥850(本体¥773)
  • 朝日新聞出版(2020/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022950741

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内容説明

おうち時間をもっと快適に! シニアの方の片づけには、この先どう生きたいのか、どう暮らしたいのか、限りある日々を輝いてすごすための「夢と希望」が何より大切。予約のとれない幸せ住空間セラピストが、いきいき健康に暮らせるための片づけを伝授!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐっち

22
片付け本もいろいろ読みましたが、古堅さんのはかなり好きです。捨てるよりも「寄せる」ことで、空いた空間を作り出す。その方が大切にしているものを出して飾って目に触れるようにする。先週実家の片付け(第三弾)をやってきました。使っていない食器セットやタオル、毛布類が大量に出てきて、いいものを大切にしていても使わないうちに死んだら意味ないじゃん…。実家暮らしの弟が使えるように出してきました。自分も今年は積読本を減らすようにしたいと思います。2022/02/19

ごへいもち

21
片付けプロがやってもポリシーが伝わらないとせっかく空けた場所に大きなベッドを置いたりガッカリだと。ベッド欲しかったんだね。だんだん上から目線が気になってきた2020/07/16

きょう

8
今や自分が生前整理を考える歳になりました。以前から、高齢の方に捨てないと~片付けないと~と言われたら、好きな物は死ぬまで持ってたらいいじゃないですか! 捨てた後も30年生きるかもですよ、と言ってました。「終活よりも今を大切に」とのお言葉、ありがたいです。しまい込んだ好きな物を手元に置くために片付ける、花粉が終わったら始めようと。。親がいたら、捨てる為でなく一緒に思い出の品々を見るために押し入れとか開けて話を聞きたかったと思いました。2024/03/22

kinoko

4
4.0 一味違う片づけ本でした。 使えるものを捨てることに罪悪感を覚えるシニア世代。 とりあえず心地よい空間を作ることができたら、その手段は捨てる一択でなく、寄せて見えなくしてしまえばいいというのはすごく腑に落ちた。2022/12/16

ヨハネス

3
シニアは(わたしも含め)とにかく捨てるのが苦手。だから無理に捨てず「寄せる」だけで、あいたスペースで暮らしやすく工夫するってこと。狭い我が家で応用できず残念。あたしも片手が若干不自由なのでチェストは季節外のものばかり、これ正解だな。シニアの潜在的願望を見つけ喜ばれた数例を感動的に書いているけど、たまたまじゃないかという気もする。よく使うものは出しておいていいというけどうちの母は数種のバッグを床にずらっと並べてたぞ?リビングとは別に遊び場を用意された子供たちはリビングで遊べなくなったけど喜んでいるのかなあ。2020/08/01

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