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内容説明
【異世界グルメを食べつくすその日まで、物語は終わらない】
オスーディアとアキタリアの二国間に鉄道を通すという前代未聞の大仕事に取り掛かった俊一郎は、シルフィンと共に竜の巣を訪ねた。そして、遥かなる時を生きる竜族を相手に一世一代の交渉を繰り広げるが!? 人と人、現在と未来、現実と幻想を結ぶ異世界冒険グルメ譚、大団円の最終巻♪
(C)2020 Kouta Amana (C)2020 Otsuji
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
31
完結。納得のラスト。まだまだ美食(ファンタジー)は終わらない。個人的にはリュカとノブくんがプラトニックじゃなかったのが気になるところ。2021/09/04
もここ
2
絵は最後まで拙かったけれども、食材や料理に関しては美味しそうに見えたので良き。登場人物は特に誰も好きになれないままだったけど、ストーリー自体は綺麗にまとまって終った。色々な世界も料理も見て楽しめて、面白かった。またすっかり忘れた頃に読み返したい。2020/06/18
18mf_
2
無事最終回。綺麗なおわりかたで良かったです。表情がコロコロ変わるシルフィにもう会えないのが残念。2020/06/12
KUU
1
ドラゴンに野蛮人扱いされる現代チキュウ人。 しかし、めっちゃ巻いてる感じですな。ラストの竜の説得に出会った人たちが駆け付けるのも、「そこまで絆とか築いてたっけ……?」感がががが。 ファンタジーグルメ部分はなかなか好きだったが、ストーリー部分はちょっとなぁ、でしたね(そもそも、主人公が鉄道通すという動機自体、本気度があんま伝わってこなかったしな……。せめて、未知の食の為に世界を繋ぐ! とかなんとかあればさー)2020/07/02
きのと
1
まぁこれ以上やってもな2020/06/20