アジア不動産で大逆転「クリードの奇跡」

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アジア不動産で大逆転「クリードの奇跡」

  • 著者名:前野雅弥/富山篤
  • 価格 ¥1,540(本体¥1,400)
  • プレジデント社(2020/06発売)
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  • ISBN:9784833423670

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内容説明

【内容紹介】
リーマン・ショックで地獄に堕ちた男はアジアで再起のチャンスをいかに掴んだのか?

バブル期以降の不動産投資市場で頂点を極めた男・宗吉敏彦。
リーマン・ショックで破綻に追い込まれるも、成長著しいアジアで奇跡の復活を果たす。宗吉とともに躍進するアジア不動産市場の潜在力、今後の可能性を探る。
【著者紹介】
[著]前野 雅弥(まえの・まさや)
日本経済新聞記者。
東京経済部で大蔵省、自治省などを担当後、金融、エレクトロニクス、石油、ビール業界等を取材。現在は医療、不動産関連の記事を執筆。著者に『田中角栄のふろしき』(日本経済新聞出版社)がある。

[著]富山 篤(とみやま・あつし)
日本経済新聞記者。
2014年よりハノイ支局長としてベトナム全般を取材。現在は日経産業新聞の海外面デスクを務める一方、外国人労働者問題、ASEANなどを取材。著者に『現地駐在記者が教える 超実践的ベトナム語入門』(アスク出版)がある。

目次

【目次抜粋】
第1部 不動産ビジネスの醍醐味はアジアにこそある(前野雅弥)
プロローグ 「拝啓 シンガポールより宗吉です」
1 ベトナム──最良のパートナーとタッグを組む
2 カンボジア──成長スピードは東南アジア随一
3 ラオス──英国投資家も注目するポテンシャル
4 タイ──時代の変わり目に大きなチャンスが
5 インドネシア──計り知れない市場の潜在力
6 バングラデシュ──小さくとも魅力に溢れた親日国
7 エピローグ──稲盛や孫に匹敵する男、宗吉敏彦
第2部 アジア・マーケット点描(富山篤)
付録 新興国の経済成長と日本の高度経済成長期との比較

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tanaka

2
ビジネスにはスピードが大事。また、創業者には人並み外れたバイタリティが必要かと。アジアのビジネスは、平均年齢が若い国が多く、勢いがありダイナミックで面白そう。業界は違えど、読んでいてワクワクする一冊でした。2021/03/06

古田更子のデジタル脳味噌ミカンジュース工場ミキサー(時給800円要相談)@批評系YouTuber

0
650億円は安いよね。不動産投資もまあ1つの候補だしまた金はバブルって金持ちになると、金がゲームになる。ゲームが金だと気づけば、金持ちに。卵が先か鳥が先か。2021/12/02

ハザマー

0
なかなかパワフル、戦略家でありチマチマでなく大胆な投資戦略と将来を見据える勘が素晴らしい事業家ですね。2021/01/21

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