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内容説明
ママの一言で子どもは変わる!
子どもを伸ばす「話し方」のヒント・心得を、マンガでわかりやすく解説
人のいうことをぜんぜん聞かない小学校2年生の進くん。礼子ママは、怒ったり怒鳴ったり。でも、そんな自分にイライラ。
人見知りが激しく、挨拶ができない内気なあかりちゃんを心配する智恵ママ。
すぐ手が出てしまう無口な海斗くんに困っている奈美ママ。
三人のママが、保育園の美野里先生やお母さんに教えを請いながら、子どもへの「話し方」のコツを学んでいく物語。
第一章 子どもを伸ばす母親の「話し方」入門
第二章 話す機会が多い子どもほど伸びる
第三章 「あいさつ」は子どもを伸ばす魔法の言葉
第四章 子どもの聞く力を伸ばす
第五章 子どもの表現力を伸ばす
【編集部より】
子どもを伸ばすには、親―中でも子どもと接する機会が多い母親のあなた―の「話し方」が、とても大きな力となります。
子どもは、毎日のあなたとの会話や「話し方」をまねることで、いろいろなことを学んでいくのです。
子どもにとって、母親こそ、最高の先生なのです。本書は、日常生活の中で、子どもを伸ばしていく「話し方」のヒント・心得を、マンガのストーリーを追いながら、わかりやすく解説しました。
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめぴょん
4
マンガのストーリーが付いているので子供にも読みやすく、内容が理解しやすいものとなっています。家庭という比較的長時間過ごす場が会話のある場であることによって、会話を学習していく土台になるのかなあというのが本書の主張かと思いました。伸びる子どもの母親は、進んであいさつしている。「聞き手」が意味を決める。笑顔は最高のコミュニケーション。言葉だけでなく、自分の気持ちを態度でも伝える。 子どもに相談してみる。 母親は立派でなくても、子どもを愛して一所懸命生きていればそれで充分。 人と話をする用事をどんどん頼む。 2020/07/23
Aya
0
子どもを伸ばすのは 勉強よりも 人との会話、が大事。 母親か意識して 子供との会話をするようにし 子どもをのばす。2020/11/13