わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして

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わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして

  • ISBN:9784584394038

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内容説明

女優・松雪泰子さんが本書を大絶賛推薦!!

「2019 年、秋。私が出会った時のメアちゃんの印
象は『強く愛に溢れた人』でした。その理由はこの
一冊を通して分かりました。人生の体験とは、こん
なにも豊かに人を変容させる力があるんだと、明るく
ポジティブな彼女と過ごすことでいつも感じています。
彼女には逃げずに自分自身と向き合い続ける強さが
あります。だから今の自分を愛する事ができる。関
わる人全てに、愛を与えることもできる人なのです。
そんなメアちゃんの人生に、リスペクトを込めて。」
――――――松雪泰子

【内容紹介】
はじめての単行本『Difficult?Yes. Impossible? ...No.私の「不幸」がひとつ欠けたとして』が2018年1月に刊行してから大好評。2年経ち、高橋メアリージュンの生き方はある意味この2年で劇的な変化を遂げた。いったいその過程には何があったのか? 今回文庫化『私の「不幸」がひとつ欠けたとして』にあたって大幅に加筆増補しました。この2年間の出来事と彼女の思念を新たな書き下ろしの章を設けてボリュームアップしました。いま力強く生きる彼女の全貌と、心の深淵を自ら探り、潔く明るくすべてを語り尽くしたの本書です。笑い有り、涙あり、感動あり……高橋メアリージュンという存在を支え、励まし、新たな生きるステージに押しあげてくれた家族と自分の物語。いままさにコロナ禍で「家族や身近にいる人との距離感や生活に悩んでいる人」にこそ読んでほしい。きっとうまくいくヒントはあります!いつも家族はドラマテッィク。ときに心に沁みる安住の場所、そして明日への第一歩を踏す「生きる勇気」を与えてくれることも……。