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内容説明
「カイゼン」「5S」など独自のシステムに目がいきがちですが、トヨタの本当の強さは「人」にこそあります。トヨタ式の人材教育方法を「新入社員の成長物語」としてストーリー仕立てで分かりやすく解説します。
※本作品は紙版の書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。
目次
プロローグ 入社三年目にぶつかる壁
第1章 何のためにここで働くのでしょうか?―『カイゼン』の本質
第2章 ダンドリができれば、仕事の8割は完成って本当なの?―『ダンドリ』は女性脳がお得意
第3章 「一勝九敗」でもいいんでしょうか?―5つのなぜで『真因』を探る
第4章 想定ってどこまでリスクを考えればいいですか?―リスクとのつきあい方
第5章 一生懸命やっているのに、なぜ認めてくれないんですか?―『カイゼン』は進化していくもの
第6章 自己流ってなぜだめなんですか?―『見える化』の法則
第7章 リーダーになるためには何が必要ですか?―『職層』教育
第8章 どうしたらメンバーの協力をえられますか?―『巻き込み』力
エピローグ ひもとき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
coldsurgeon
2
創意工夫とか改善思考とか、かなり理解していたつもりだが、人に伝えることができていないので、まだ理解不十分ということだろう。階層性教育をするタイミングは、医師にはなく、人財の戦力化も、人事権が院外にあるようなものなので、難しいか。2014/06/16
ジマーマン
1
仕事でこんがらがってた時に先輩から借りて読んだ本。主人公の立場が今の自分と被る感覚があったので頑張ろうと思った。本のようになかなか上手くいかないけれども。書かれていることは一般的だと思う。2015/01/17
ゆかたん
0
物語になっていて、読みやすかった。2014/08/21
ヒラマサ
0
色々あって今日から何冊かトヨタ系の本を読みます。とりあえず1冊目。2022/06/11




