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内容説明
ホストの世界では、見た目、トーク、そして「気づかい」が3大要素とされています。そのなかで最も大事なものが気づかいです。なぜなら、見た目もトークも、相手への気づかいができてこそ「ホンモノ」になるからです。本書は、歌舞伎町のホストクラブで10年以上、No.1ホストの座を守り続けてきた著者が、一流のビジネスパーソンに求められる「気づかい」の技術を教えます! あなたも一流の気づかいを学び、ライバルと差をつけましょう!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どらぽん
9
ホストという全く自分の知らない世界に住む人の本を読みたくて購入。各シチュエーションに対して、一流二流三流と3つの対応を示しながら、テクニックが紹介される。人前で言うには少し恥ずかしいタイトルだが、読んでみて過去の自分を振り返るようなことがたくさんあった。同時に、指名で売上が変わるシビアな世界で、ホストは気づかいという曖昧な概念をちゃんと言語化しているのだなと思った。ミスはフォローするよりツッコミを入れる。ツッコミは面白いことを言うより状況を説明するだけでもいいらしい。「滑ってますよ」「喋りすぎですよ」2022/06/04
くま
4
人の心をつかむには、気遣いがやはり必要だと言うことを再確認しました。そうすることで、より良い関係が築ければ、悩みも少なくなるでしょうね。心理学用語も出てきて、これからの社員研修での話で使えそうです。2020/08/10
かんじ
2
なんて呼べばいい? 素の顔を笑顔に 愚痴を引き出す 誰にでも1番大切な人に接するように
まき🌸
2
接客業と向き合い続けてきたら本の言葉が理解できる。すごく分かりやすく、読み返すことでまた気付きを与えてくれる本 2020/06/21
あきのり
2
これまで自分の中にあった『気づかい』の範囲が広がりました。自分本位では、本当の気づかいとは言えない。相手にいかに気持ちよくなってもらうか、そこを中心に考えるとコミニュケーションの取り方も変わってくるのかも。2020/03/27