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内容説明
不朽の名作×不条理ギャグ
独特な世界感がぶつかり合う、説明不能にして不可解すぎる笑いの連鎖。
あなたはこの漫画の面白さを絶対に説明できない――。
和田ラヂヲ史上初の各話8ページの読み応えは必読!
2013年愛媛美術館で開催された「手塚治虫展」にて展示された
幻の漫画も収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
73
昨年、「牛腸茂雄写真展」を見に行った時に、この展示の案内人を和田ラヂヲさんがしていて、ショップにこの本があったので買ってしまった。だって、原作・手塚治虫って書いてあるし、手塚プロダクション公認って書いてあるんだもん。この不条理ギャグを手塚治虫が見たら何と言うんだろう。怒り出すのか、嫉妬するのか。「火の鳥」は、何処までも飛んでいき燃えつきることはない。2023/01/10
猫丸
15
著者が和田ラヂヲ, 手塚治虫の連名になっている。企画の土俵だけはけっこう本気なトリビュート作品という位置付けである。のだが。全18話&オマケで本体価格1000円。これを新刊で躊躇なく購入できる人こそ、真に文化的貴族階級と断じてよい(僕は中古で買いました)。2021/02/02
江藤 はるは
6
火の鳥 和田ラヂヲ編2020/04/18
ぴょる吉・アンジェリーナ・Y
4
お友だちに勧められた 火の鳥が、あんまり出てこないし、出てきてもパンツの柄だったりする しかし、面白い2020/05/04
こまごめ
3
和田ラヂヲらしい火の鳥でした。あまり火の鳥読んでなくても関係ないなと…でも好き。