美少女文庫<br> お兄ちゃん、妹のおっぱいに甘えていいよ?

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美少女文庫
お兄ちゃん、妹のおっぱいに甘えていいよ?

  • ISBN:9784829621059

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内容説明

「お兄ちゃんの好きにしていいからね……?史香は大丈夫だから……こうして、大好きなお兄ちゃんに処女まであげられて幸せだよ」 蕩けんばかりの笑みを浮かべる最愛の妹。 Hカップのたわわな巨乳に抱き入れられ、甘えながらの初体験! 就職活動の苦労が妹のおっぱいでどんどん癒やされ、生きる勇気まで湧いてくる! 初挿入を遂げ、童貞を失ったそばから達しそうになっていると、史香はますます可愛らしく笑み崩れ、兄の頭を撫でてくる。「お兄ちゃん、いつでも出していいんだよ。好きなときに、好きなだけ、何度でも」 ぐうっ、と腰が浮き上がるような感覚。(俺の妹は女神なのか――?) そう思うほどに射精感が募ってくる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nishiyan

12
就活に卒論に行き詰まっていた友理の元に両親の離婚から離れて暮らしていた妹の史香が訪ねてくることから始まるいちゃラブもの。史香は美少女文庫では珍しい実妹ヒロインで、かつロリ巨乳で友理をとことん甘やかしていく。そんな彼女の口から「史香のこと…いらなくなっちゃったの」や「これ一回で、終わりにしないで…」といった言葉が出てくるのだからシスコン友理じゃなくても溺れてしまうだろう。情交シーンは史香から友理に求めたあの場面やクリスマスイブの交わりはエロさの中に仄暗さがあって良い。ビターチョコレートのような読後感だった。2020/05/23

えすてい

8
秋になっても就活に終わりが見えず卒論もうだつの上がらない主人公の元に妹がやってきた。兄のモチベーションアップのために自分のカラダを捧げる妹。いつまで経っても「春」が見えてこない兄に対して健気である。こういうきょうだい作品は美少女文庫にしか書けない。他2社ではこういうほのぼのとした日常生活やその延長線上にあるきょうだい作品はあまり得意としない。ほのぼのきょうだい作品という美少女文庫の強みが今も健在であるのは美少女文庫の強みだと思う。2020/05/28

青橋由高信者

6
糖度120%のひたすらベタ甘な作品でした。読後、無償に甘えさせてくれる巨乳妹が欲しくなりました。昨今の情勢で疲れている方が多くいらっしゃいますが、是非本作を読んで癒されてもらいたいです。2020/05/16

kagayakipanda

4
どこか上手くいかない主人公が妹のために奮起する作品。よくここまで男の欲望に都合の良い、セックスシンボルの妹が描けるなあと感心してしまいます。普通、こういうキャラクターは、どこか難・弱点がありますが、本作は徹底的に隠されています。あるのは倫理観のぶっ壊れた、兄と甘々セックスのことを考えている魅力的な女の子。最初から好感度MAXなので進展はないですが、最後は安全日じゃなくても中出しセックスするという、倫理観が堕ちるところまで堕ちており満足でした。2020/08/12

五十貝ボタン

3
大学卒業、そして就職活動という苦難に迫られた主人公のもとへやってくる「妹」。念のため断っておくと、正真正銘の妹です。インモラルではあるのですが、その部分の葛藤は早々に乗り越えて「おたがいにお互いが必要」ということで決着します。活動がうまくいかない兄がボロボロになって帰ってくると妹がおっぱいなどで癒してくれる展開が続くのですが、要するに必要なのは自己肯定感。肯定感を得た兄は徐々に前向きに就職活動に向き合っていきます。「甘えさせてくれる」という設定から、就活に繋ぐのはファンタジーではあるけど読後感がすっきり。2020/07/11

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