未来を創るプレゼン - 最高の「表現力」と「伝え方」

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未来を創るプレゼン - 最高の「表現力」と「伝え方」

  • 著者名:伊藤羊一/澤円
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • プレジデント社(2020/05発売)
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  • ISBN:9784833440257

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内容説明

【内容紹介】
プレゼンの神が本気で対話!あなたの言葉が相手に響く!
「人を動かす」新時代のバイブル。最高の「表現力」と「伝え方」。
【著者紹介】
[著]伊藤羊一(いとう・よういち)
ヤフー株式会社コーポレートエバンジェリスト、Yahoo!アカデミア学長。株式会社ウェイウェイ代表取締役。1967年、東京都に生まれる。東京大学経済学部卒業後、日本興業銀行に入行。2003年、プラス株式会社に転じ、事業部門であるジョインテックスカンパニーにてロジスティクス再編、事業再編などを担当し、2011年より執行役員マーケティング本部長、2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括する。2015年にヤフー株式会社に転じ、次世代リーダー育成を行うだけでなく、グロービス経営大学院客員教授として教壇に立つほか、大手企業で様々な講演・研修を実施している。著書には、『1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術』『「わかってはいるけど動けない」人のための 0秒で動け』(ともにSBクリエイティブ)、『やりたいことなんて、なくていい。将来の不安と焦りがなくなるキャリア講義』(PHP研究所)などがある。

[著]澤 円(さわ・まどか)
日本マイクロソフト株式会社業務執行役員。株式会社圓窓代表取締役。1969年生まれ、千葉県出身。立教大学経済学部卒業後、生命保険会社のIT子会社を経て、1997年にマイクロソフト(現・日本マイクロソフト)に入社。情報共有系コンサルタント、プリセールスSE、競合対策専門営業チームマネージャー、クラウドプラットフォーム営業本部長などを歴任し、2011年、マイクロソフトテクノロジーセンター・センター長に就任。2006年には、世界中のマイクロソフト社員のなかで卓越した社員にのみ授与される、ビル・ゲイツの名を冠した賞を受賞した。現在は、年間300回近くのプレゼンをこなすスペシャリストとしても知られる。ボイスメディア「Voicy」で配信する「澤円の深夜の福音ラジオ」も人気。著書には、『外資系エリートのシンプルな伝え方』(KADOKAWA)、『マイクロソフト伝説マネジャーの世界No.1プレゼン術』(ダイヤモンド社)などがある。

目次

【目次抜粋】
はじめに 澤 円
譲れない想いを持て 伊藤羊一 【思索編】
考えられる人であれ 澤 円 【思索編】
「対話」して心を動かす 伊藤羊一 【行動編】
「幸せ」をプレゼントする 澤 円 【行動編】
自分の人生は自分で決める 伊藤羊一× 澤 円 SESSION_01
表現する人が生き残る時代 伊藤羊一× 澤 円 SESSION_02
誰もが未来の創造者になる 伊藤羊一× 澤 円 SESSION_03
おわりに 伊藤羊一

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けん

18
【★★★☆☆】仕事の考え方、伝え方が対談形式で描かれている。「1分で話せ」の著者でもある。2020/11/04

SHOGO THE SB

10
情報の言語化/ 自分が矢面に立ち、自分で考え、決め、行動する/ 相手・ゴールをイメージして全体を設計/相手になりきって妄想する/スッキリ・簡単な言葉で相手を引き付け(Attention)⇒結論・根拠・例えば(interest)⇒イメージを描いてもらう(desire)⇒すべてを集約した超ひとこと(記憶)⇒熱い思いで動かす(action)/ 人前で話すには演じるが必要/聞き手にとってのハッピーストリー(自分ではなく聞き手に関心を持つ)/エピソード(序盤)⇒問題提起(中盤)⇒結論・クロージング(終盤)2021/04/05

gotomegu

7
「1分で話せ」の伊藤さんが好きなので読んでみた。あまり期待していなかったけれど、予想通りというか。澤さんのことをあまり知らないからすごさがわからなかったのかも。伊藤さんからの考えすぎずに行動しろよ、というメッセージが伝わってきた。「仕事は軽々と受けて失敗したら、ふりかえる」「経験した者でしか語れないことがある」「仕事のできる人たちは『すごいね』『ヤバイね』しか言ってない。すごいこと、ヤバイことを肯定するからいい情報も集まる。」あたりが残った。2020/07/14

和尚

6
面白かった、プレゼンだけの本かと思うなかれ、それだけじゃなく、プレゼンについての事を通して、お二人の考えや想いが描かれてて勉強になりつつ読み進められる。 お勧めです。好きという感情を大事に、自分の中にある熱量を大事に、行動しようと思わせてくれる本です。2020/06/12

Shohei Ito

5
プレゼンの名手の2名が、それぞれ今に至るまでの思考や行動について語る一冊。後半は2人の対談も収録されています。 プレゼンの技術についてもそうですが、お二人の考えに強く惹かれました。「自分が話したい言葉があるからこそ話す」。自分は何を伝えたいのか、なぜそれを伝えたいのか。僕も本を読んだ感想や日々の気づきをnoteにまとめています。自分の中の「伝えたい」という思いがある時しか書きませんが、その背景をうまく言語化できているのか考えさせられました。これからはもう一段深く踏み込んで、思いを形にしていきます。2020/08/09

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