自律神経を整える「長生き呼吸法」

著者名：小林弘幸

アスコム（2020/05発売）

• ISBN：9784776210320

内容説明

自律神経研究の第一人者が考案！自律神経と腸内環境へ同時にアプローチし、免疫力を素早くアップさせる、医学的に正しい呼吸法。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[zag2]

これは簡単。呼吸法って昔から興味があって、いろいろと試してみたが、効果は感じられるものの長続きしない。でもこれなら続けられそうです。この本自体も、本というより、厚めのパンフレット的な感じなので簡単に読めてしまいます。

2022/01/18

[九段下古本巡り]

深い呼吸特に鼻で吸い口から長く吐く事が免疫力強化に繋がる。呼吸は命の根幹であり、免疫細胞が70%作られる腸とも密接に関わっている。深い呼吸が横隔膜を大きく動かし自律神経が刺激され副交感神経が優位に。同時に腹圧があがり、インナーマッスルを鍛え体幹を鍛える事にもなるのでたくさんのメリットがありそうだ。自律神経を整えるのには唯一呼吸だけは意識して行うことが出来、腸内環境、血流アップにもつながる。鼻呼吸つまり副鼻腔は、血液が酸素を取り込む量を増やす一酸化窒素を生成。それは血管を広げたり抗ウイルスの役割もある。

2024/04/20

[シュウヘイ]

6秒はいて3秒で吸う 自律神経を整える 意識しないとなかなかできないが習慣化すると良い

2020/11/07

[ＫＡＯＲＵ ＳＵＺＵＫＩ]

全集中の呼吸法を検索したら、ヒットしたので、Kindleで読ませて頂きました。 イチニチ１分から毎日継続したいと思います。

2020/11/23