日本経済新聞出版<br> バックオフィスのDX戦略

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日本経済新聞出版
バックオフィスのDX戦略

  • 著者名:日本経済新聞出版【編】
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • 日経BP(2020/05発売)
  • ポイント 20pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784532183080

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内容説明

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

税務・経理、人事・労務、法務、総務――生産性を劇的に上げる!
テレワークにはペーパーレス化が不可欠

・「タックス・テック」で実現する最適な税務戦略
・「HRテクノロジー」で煩雑な書類仕事から解放
・「リーガル・テック」による契約の迅速化
・「デジタル手続法」の狙いとポイント

これまでICT(情報通信技術)やAI(人工知能)の活用が遅れていたバックオフィス部門。あらゆる業務をデジタル化して生産性を大幅に向上させるデジタル・トランスフォーメーション(DX)を、バックオフィス部門にも導入するにはどうすればよいのか。
「HRテクノロジー」「リーガル・テック」「タックス・テック」などキーワード別に分けて、ペーパーレス化で可能になることやその進め方などを解説。テレワークにも不可欠な実践的ノウハウを紹介します。
また、「デジタル手続法」によって、2020年4月から義務づけられた大企業の税申告や社会保険申請の電子化についても詳述します。

目次

Part.1 バックオフィスのデジタル・トランスフォーメーション

Part.2 法改正で進む文書・手続きのデジタル化

Part.3 タックス・テック──デジタル化で変わる税務・経理

Part.4 HRテクノロジー ──デジタル化で変わる人事・労務管理

Part.5 リーガル・テック──デジタル化で変わる法務

Part.6 ケーススタディ 先進企業に学ぶ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きみたけ

3
経理部門のデジタルトランスフォーメーション(DX)化について知りたいと思い購入。経理だけでなく、人事・総務、法務と言った間接部門共通の課題ですね。何と言っても書類の電子化は必須で、人に依存した煩雑な業務から解放し、人材をより戦略的な分野へ活用すべきと説きます。また、テクノロジーの導入は目的達成のための手段であり、業務に落とし込み活用していかなければ意味がありません。今年4月の発行本のため、コロナ禍による在宅勤務の増加の社会情勢の変化の視点が少なくて少し残念です。2020/10/04

kousan

1
様々なケースでDXの取り組みを紹介している。参考になった。とはいえ、個別にDXをしても、もぐらたたきにしかならないのでは?と感じた。人事、経理部門、営業の裏方とったそもそもバックオフィスはIT部門だけで良いような気がする。というよりは自社で実績があれば、他社へもコンサルできるでしょう。2020/08/02

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