問題解決のためのデータ分析 ~小売業編~

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問題解決のためのデータ分析 ~小売業編~

  • 著者名:齋藤健太
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • クロスメディア・パブリッシング(2020/03発売)
  • 蝉しぐれそそぐ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~8/3)
  • ポイント 375pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784295404163

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内容説明

社長「鈴木部長、何で〇〇店舗と●●店舗の売上が減少し続
けているのだろう?また、以前のように売上を取れる売れ筋商
品が減ってしまっているし、在庫も増えているのではないだろ
うか。このままだと不採算店舗を閉めざるを得ないかもしれな
い。何とか打開策を講じて欲しい。」 
鈴木部長 (言っていることは分かるんだけど、いろいろと
今まで施策を行っているけど、改善しないんだよなあ……) 
このような状況に陥っている企業は多いのではないでしょう
か? 
戦後から高度経済成長期にかけてのモノが足りない時代であ
れば、昔からの経験や勘、そして熱意だけでもモノは売れたか
もしれません。
しかし、現在のようにモノが溢れ、国内市場の成長率が鈍化
し、また経済環境が目まぐるしく変化する中では、過去の経験
から来る勘や熱意だけではどうにもなりません。
勘に頼らない“商売のセンス”をもつ上司であれば、あなたに
数値的根拠を求めてくるでしょう。
熱意だけでない“商売のセンス”をもっている部下であれば、
おそらく数値的根拠に基づいた提案をしてくるでしょう。
そう、今日の“商売のセンス”は、勘でも熱意でもなく、根拠
となる「数値データ」なのです。(はじめにより抜粋) 

本書では、アパレルやスーパーマーケットなどの小売業界に特化
したデータの活用方法を、事例を交えてわかりやすく解説いたします。
データをビジネスに活用したいと思っている方、活用しようとして
いるけどいまいち結果の出ない方必見です!
もちろん、今までデータ分析について特に意識していなかった方、
必要ないと思っている方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キューネン

4
タメになるのだがいかんせん詰めが甘い印象。枠組みは示してくれるのだが、具体例の説明が雑で、載っている表の解釈の仕方がよくわからない。非常に惜しい本だと思う。2024/08/13

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